胸がざわざわして
落ち着きません。


私の中心にいないからかな。






私ね、
彼の前で良い子ちゃんを
演じてるな、って感じることが
つづいてました。


本当は
もっと言いたいことがあるのに
本当は
もっとこうしたいってことがあるのに



迷惑かけないように
重く思われないように
彼の負担にならないように


物分かりのいい
大人の余裕のある女性で
いることを軸にしていた自分がいます。



それは
世間では
そういう女がいい女って言うから。


彼にわがままを
いう女はダメな女だから。



それに
彼に嫌われたくないから。
彼に負担かけたくないから。
嫌われるのが怖いから。



だけどね、今の私は
良い子ちゃんなんかになりたくない!
良い子ちゃんになんかなれない!

自分の心に自分の感情に嘘をついて
物分かりのいい
余裕のある大人の女になんか
なれない!



寂しいって言いたい。
会いたいよって言いたい。
こうしたい、って思うことを
ちゃんと言いたい。



嫌われてもいい
から私の気持ちをちゃんと
伝えたい。



って訴えてきます。



仕事って言われたら
仕方ないのに
お腹の奥底が
うずくのはなんなんだろう。






返信のボタンが
なかなか押せないです。



きっとそれは
私がわたしに嘘をつこうと
してるからかもしれない。



我慢が無理。
嘘が無理。
自分を偽るのが無理。



あー。
私どうしよう。




嘘をついて
我慢して
自分を誤魔化した後の
ズドーンって落ちる感覚が
予期できるから
なんだかとても怖いです。



彼に対しても
もう本当の自分しか出せなく
なったのかもしれないです。






今は返信が書けないことを
正直に伝えられただけ。
自分を褒めてあげよう。





話した方がいいかな。



でも、彼の声を聞いたら
泣いちゃいそうだ。