こんにちは!
昨日は、とある障がい者雇用をされている現場を見学させていただきました。
飲食店の開店前の準備を手伝うお仕事でした。
一番驚いたのは、お店の方の対応。
なんとも上手に作業を教えてくださっていました。
口頭で伝えてわからない時は、
自分が一度実際に見せてみる。
一緒に動いて示してみる。
それを嫌な顔せずにさらりとやって、
一つ一つ作業終了の報告を受けると必ず
「ありがとうございます。じゃ、次は・・・」
といって、指示をだされる。
その姿に感心してしまいました。
(私は、子ども達にお手伝いしている時、あんな風にちゃんとお礼を言っているか?!と、思わず自分のふるまいを反省してしまいました・・・)
それはどうしてかなぁ、と考えたとき、
もしかしたら、働いている方に外国の方が多いことも影響しているのかもしれないと思いました。
タイ駐在時代、お父さんたちのタイ人従業員を雇う苦労話を聞いていると、
「ああ、障がい者雇用にそっくりだなぁ」と思った覚えがあります。
言葉の違い、文化の違い、価値観の違いを乗り越えて
チームとしての成果を上げていく。
今、飲食店、コンビニ、ファーストフード等、多くのところに外国人の方がアルバイトをされています。
もしかしたら、そういうところは、ハンディのある方も働きやすいのかもしれない。
そんなことを改めて感じた見学でした。
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