サワディーカー!
日本への一時帰国中にアクセプションズさん主催の「みんなの学校」の上映会にいってきました。
「みんなの学校」公式サイト
木村元校長先生の講演会もあったのですが、1時間だったのであっという間に終了・・・。
もっといろいろお聞きしたかったなぁ。
是非一度ご覧いただくのがいいと思うのですが、私が持った印象は以下のこと。
●とにかく、校長先生である木村先生の言葉がけが絶妙。(生徒に対しても、先生に対しても)
●”公立の学校”であることを最大限に利用している。
●「みんなの学校」が成立するためには、いくつかの要素が必要。ただただ、障がいのある子とない子を一緒にしても、「みんなの学校」にはならない。
そして、
それぞれの地域や子どもにあった「みんなの学校」ができるはず。だと思いました。
しかし、なにをどこからどうやって??
ということを明らかにしていくためには、もう少し詳しく先生のお話を聴いてみないとわからないなぁとも思いました。
いつか「みんなの学校」研究会みたいな場を木村先生も交えて、映画を見た人達、みんなの学校を地域に作りたい人達でやれたらいいなぁ!と妄想してみたりして。
「障がいのある子を地域で育てるってどういうこと??」
「障がいのある子とない子が一緒に育った時、大人になると地域はどう変わるの??」
こんなことをみんなで調べたり、話し合ったりしてみたいです。
娘はもう高校生。
小学校時代は終わってしまったけれど、今度は一地域住民として地域の学校とどう関わっていくか何が出来るか。
日本に帰国したらそんなことも仲間と考えて行きたいと思います。
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