7月8日(金)
高次脳機能検査

これまで6時間分の言語療法を受け、
最後にこの日に1時間分、高次脳機能検査を受けて全て終了。


そしてこれまで受けてきた言語療法の結果をまとめていただき、また後日、
小児脳神経内科 高次脳機能外来で先生と療法士さんに結果のお話を聞く予定となっています。


この日は朝9時からの予約で、
弟くん、7:45に学校登校後、

私たちもすぐに病院病院へ出発車ダッシュ

 

 

 

検査は一時間ほどと聞いていたので

病院が終われば学校へ遅刻して行こうと予定していました。

 

ここのところ、

体調不良(主に腹痛)で、あんまり学校へも行けていませんでしたタラー

 

この日も行ければいいなーぐらい思っていました。

 

 

この日の検査の療法士さんは

いつもの先生と違い、初めましての先生でした。

 

1時間、

みーちゃんのみ検査を受け、

その後私も呼ばれ、

お話などしました。

 

ここのところのひどい体調不良(腹痛)や、

てんかん発作が出て、(今は落ち着いて止まっていますが)登下校に私も付き添っているので、

特にお友達との下校中、

本当にお友達は優しい子ばかり。

 

でもそんな優しいお友達に、

みーちゃんが、、、

私が見てる限り、どうも、ドキッとするような冷めた態度をしているんですスライム

 

おそらく、みーちゃんは悪気なくしてる感じ。

 

でもお友達は少し気にしているよう泣

 

例えばですが、

3〜4人で帰っているお友達と、

みんな楽しく会話していて、

もちろんみーちゃんにも話題をふってくれる。

 

でもみーちゃんは、

たまたま近くに蚊などの虫がきたら、

ぎゃー‼︎と逃げる。

そしてそのまま友達との輪から外れ、

黙々と無言で歩く。

 

そんな場面(虫がいてみんなから離れる)がなくても、

なんとなくお友達との会話が成立していない??

 

 

というような事をうっすら私は感じつつ、

そんな事を学校の支援級の先生に話したら、

クラスでもその先生もドキッとする場面があるとの事。

 

周りのお友達はとにかく優しくて、

みーちゃんが体調が悪くて、支援級の教室で過ごすことも多く、

そしたらクラスのお友達は授業のノートを見せに持ってきてくれたり、

とにかく優しく対応してくれるそうです。

 

借りたノートをお友達に返しに行く時、

ただ無言で返すみーちゃん。ガーン

 

あれれ?びっくり

そこはありがとうやでーニコニコ

と、みーちゃんに声をかけてくれる支援の先生。

 

そんな場面が学校でも時々あるそうなんです。

 

これって、

今は周りのお友達がとにかく優しくて、

でも中学になると違う小学校からのみーちゃんの事をよく知らない子も増えるし、

 

みーちゃん自身がこんな対応では

みーちゃん、、、真顔

 

お友達が離れて行っちゃわないかと、

私は心配ですえーん

 

 

支援級の先生いわく、、

発作が出る前の明るくて楽しいみーちゃんを知ってるお友達は、

きっと今はしんどくなってきたから(発作があってから)それでこんな感じなのかなぁと思ってくれてるのかなぁ、だからみんないつもに増して優しくしてくれてるのだと思う!との事。

 

本当に周りのお友達の優しさにいつも私も感動して先生からそんなお話を聞くたび、

大泣きしながら聞いてしまいます。

 

だけど、私はその嬉しさと、、、

いつまでそのあたたかい中にみーちゃんがいれるんやろう。とほんとに心配。。。

 

と、

そんな話をその療法士さんにもお話しました。

 

これは高次脳機能障害にあたるんだろうか。

 

 

この日私はみーちゃんのみ1時間だけの検査と思っていたら、

そのあと母にお話を聞くという時間が設けられていて、

そこで私もお話を聞いてもらい、

 

3時間目ごろに学校へ行くつもりでしたが、

お話も長く聞いてもらい、

二人でラーメンラーメンを食べて、

5、6時間目はもーすぐある林間学習のお話だったので、

みーちゃん、

頑張って学校へ行きました星