2020/9/24

 
8月、2年ぶりに言語療法を受け、
少し範囲を広げてみていきましょうと、
今回の言語療法を受け、
そのあと、
小児言語科の高次脳もみてもらってる先生の外来の予約を入れていました。
 
 
自宅療養中のパパも久しぶりに一緒に病院へ向かいました病院
 
 
みーちゃんはいつもの
かわいい担当の先生と言語療法の検査に入り、
私達は付き添わず、
退室して待っていました。
 
 
終わる時間に向かい、
みーちゃん、ばっちりできているので、
今回はこれで終わりだと思います!!
 
と、
WISCまで進む事なく終了しました。
 
 
 
 
 
 
私が見てる限り、
私が感じる限りでは、
 
 
みーちゃん、
もっと前の方が
失語症など、
色々と気になるところが多く感じれた。
 
 
 
放射線治療してる分、
先になればなるほど、
私も親として、色々と感じる事が多くなると思う反面、
 
みーちゃんは、成長するたびに、
体だけでなく、
心もきちんと成長し、
まわりについていけてる気がする。
 
 
少しづつ歳を重ねるごと、
脳も順応してるんじゃないの!?
と思える事が多い気がします。
 
 
私のただの親バカ目線かもしれませんが。
 
 
小児言語科の先生も、
そんなみーちゃんにすごく褒めてくれていて、
 
同じ病気になってしまったみんなからも、
みーちゃんという存在がそんなみんなの希望の星となれるよう、これからもいようね!
ってすごく嬉しい言葉をかけて下さいました。
 
私がずっと思っている事を
まさか先生が言ってくれて、
本当に嬉しかった。
 
 
三年生になったみーちゃん。
 
毎日、おうちでは宿題を頑張り、
自分で次の日の時間割準備もし、
毎日重いランドセルを背負い(ほんとに重いタラー)、
 
こんな毎日が送れていること、
普通ではなく、我が家にとっては奇跡の毎日です。
 
 
みーちゃん、
三年生の一学期で、はじめて成績表にがんばりましょうがついてしまいました。
 
これからがんばりましょうの数がどんどん増えてくるのかなー
でもこれまでなかったこともほんとすごかったなー
なんて思っていたら、
 
弟くんは、
一年生一学期、
さっそくがんばりましょうがついてましたよ(笑)
 
きれいな字をかくことができる。
頑張りましょうでしたガーン
 
字は汚いし、
宿題もぱぱーっと落ち着きなく終わらせて、
すぐゲームに手が伸びてますガーン
 
みーちゃんの一年生の時の方が、
字もほんときれかったし、
落ち着きもあったなー照れ
 
ただ、
計算カードをするスピードだけはヤツはかなり早い。笑
 
それをみーちゃんと比べると、
みーちゃんはかなりゆっくりさんで
計算カードがんばってました。
 
弟くんが一年生になると、
みーちゃんの一年生の時はこうやったなぁと比べる基準ができてしまうと、
色々と思うことはあります。
 
もちろん弟くんよりみーちゃんの方ができてた事もたくさんあるし、
二人はこんなに性格も違うのに、
ほんとに喧嘩もせず仲良しすぎるぐらい仲良しでいてくれてます。
 
弟くんはなかなかなワガママくんですが、
みーちゃんが本当に優しくて、
 
こんな優しいおねーちゃんがいて、
弟くんが羨ましいぐらいです(^^;;
 
 
 
これからも二人ともの成長を
ずっと見守っていきたいです♡♡