2017/4/21(金)
昨夜、
コンビニでまた脳外の先生に会えました。
また改めて、あの時、わざわざ画像見に行ってくださったお礼を言い、
これからMRIのたびにこぅいった思いをするんですね・・・
と思わず言ってしまったら、
そうやなぁ。。10年たてば少し安心するかな。。
って。
10年か。。。
5年とかではないんやなぁ。。
10年なのかなぁ。。
と、改めて怖い病気なんだと感じさせられました。
でもこの先生に、
みーちゃん、結婚して幸せな姿を見れるよ、って一番最初に言ってもらえた。
私は今でもずっとその言葉を信じてます！！
朝ごはんは一品食のお茶漬けを初めてしてみたら、
みーちゃん大好きな梅干しがついてた
みーちゃんかなり気に入って、
明日からもとりあえず3日間、朝はこの一品食のお茶漬けに変更してもらいました
朝の主治医の先生はなぜか来ず、
久しぶりに病室まで脳外科の先生が回ってこられて、
脳外出身の子を回ってる感じでした。
そしてお昼前ごろに主治医の先生が、
元気に退屈してますねー！？
と言いながら来られて、
ほんと何でせめて外出もできないのかもぅ一度とりあってあげる！っ出て行かれた直後に友達の治験担当コーディネーターさんがきて、
ダメ〜
と。。
まぁうちは、外泊や一時退院してもこの入院中、
念には念をで、
家に帰る以外、どこかに少しでも出かける、など全くしなかったので、
変に外に出て菌を持ち帰るより全然いいと思っていたのですが、
せめて院内のコンビニや中庭ぐらいは正直行きたかったかな。。
そしてお昼にパパが息苦しくなったと言われ、
パパはみーちゃんがケモ始まった頃に一度過呼吸で倒れ、
それから時々それが出る。
パパは病院に通い、薬も飲み、そして毎晩酒も飲む。
病院でもお酒は飲んでいいと言われているようだけど、
私はいつもそれが気に入らなかった。
そして今日のようにしんどくなったーと今までも何度も言ってくることに、
もぅパパの心配というより、
パパと一緒にいる息子への心配しかない。
そしてパパが倒れればもぅ義母に出てこられるのだけは勘弁してほしい。
私はこっちで簡易ベッドに、ご飯だってほぼコンビニ食。
もちろん大好きなお酒だって飲めない。
お風呂も好きな時に入れない。毎日入ってない。
みーちゃんが一番、我慢ばかりの日常からかけ離れた生活をしている中で、
パパは自分がなってしまった病気と向き合い、
自分の病気を治す為にどう必死になってるんやろう。。
私にはそれが全く感じられず、
聞けば、
毎日薬を飲んでる。
と、それしか返ってこない。
努力もなしに薬だけ飲んでても治らねーわ。
私たちにできた溝は深まるばかりで、
今もそれは変わらない。
この日の夜は私も外に出て、
ストレスが爆発し、電話で大喧嘩した。