2017/3/31(金)

朝、担当医の先生が来て、
違う病院へ行くとの異動の挨拶されました。

よくわからない先生だったので内心ホッとしましたてへぺろ


午前中にバタバタとエンビラがやってきて、
エンビラは窓際じゃないと設置できないので、
ベッド移動があったりで、
やっと落ち着きましたが、
またこの後、CVからではなく、抹消からの採血が必要なので、
チックンがありますタラー


今日からみーちゃんと共に、
モフルンもエンビラですくまクッキー


エンビラの準備され、
みーちゃん、入るのがちょっと怖そうで、
でもモフルンも入ったよ!
みーちゃんも頑張って入ろートイプードルって言うと入ってくれました♡



そして採血に呼ばれました。


待っていたのは今日でさよならの担当医。

他に看護師さんや治験コーディネーターの友達もいました。

私と処置室に入り、私の座る膝の上にみーちゃんが座り、
必要があれば看護師さんにもみーちゃんの手を動かさないように押さえててくれてするのですが、
担当医の手には採血前に血管を見つけるゴムの巻くやつを持っていて、
みーちゃん、それが怖くて見た途端、泣いちゃいました。


担当医は採血が嫌で泣いてるとしか思っておらず、

「もぅお母さんは出てもらってお預かりします。」
と、そればっかり何度も言ってくる。

↑ちょっと調べてみたら、駆血帯という名前で、
上がゴムで、下が布タイプの画像。


前にやってもらったときもちょうどこの画像のような布製のピンク色のやつで、

みーちゃんもそれを覚えていたようで、ゴムが嫌だと大泣きえーん


担当医はまだ何もわからず、ゴム製のを手に持って準備を進めているので、
治験コーディネーターの友達に、
あのゴムが嫌で、前にしてもらったピンクのやつがないか聞いてみたら、

看護師さん達も
わかるわー!ゴムのん何かイヤよなぁー!!
と、
ピンクの布製を持ってきてくれて担当医に渡すと、

え?これってどうやって使うんでしたっけ?
と、驚き発言ガーン


こんな不安な中、私もたかが採血一つに心配でたまりません。


このぐらいの幼い子達のこだわりって本当に強いので、
それに柔軟に対応して欲しかったです。


この担当医じゃなければ、
みーちゃん、採血にここまで泣かないと思います。

この先生に対する気持ちが悔しくて、
私も外で待ってる間、涙が溢れてきました。


何もいきさつを知らない保育士さんがただ、私の事を抱きしめてくれました。
みーちゃんの泣き叫ぶ声が響き渡る中、
保育士さんはあたたかく抱きしめてくれました。




終わったようで、処置室に入ると、
すでに担当医の姿はなかったです。

2回目で成功したそうで、
そんな報告も普通はしないもんなんでしょうか。


そしてこの日までだったこの担当医とは
二度と関わりたくないです。


本当に前についてもらえていた担当医の先生が良かったショボーン

この担当医につかれるなら、
主治医の先生だけで充分でした。



夕方、みーちゃんは大人しく塗り絵をしていて、
途中で看護師さんがルート交換に来たのですが、
ちゃんと手を止めて、ルート交換させてくれましたよリボン


私がコンビニに向かおうとした時にちょうど治験コーディネーターの友達に会い、
喋りながらコンビニに向かっていたら、

なんと、みーちゃんが治験を受ける前に同じ治験を受けていたお兄ちゃんを見かけました。

すでに退院して、外来だったようで、
担当していた友達もそちらの方へ行き、
私は面識がなかったので、そっとコンビニの方へ入って行きましたが、
もぅこんな元気にされている姿が本当にまぶしくて、
まるで今治験を受けている私達に復活した姿を見せに来てくれてるように感じ、
チオテパ兄さんありがとう。とずっと励みに思ってました。


夕方、
大好きな脳外の先生と部長も一緒にみーちゃんの様子を見に来てくれました。

ほんまやな、ほんまに元気やんキラキラ
と。笑ニコニコ



みーちゃんは下痢が続き出し、
夜、ついにお腹も痛いと言い出して、
痛み止めの点滴を繋いでもらいました。