ぼよよ~んぶちゅードキドキドキドキ

かつみ・さゆりかよ!!ガーン

新潟の粟島の旅記事の続きです船ボー


島一周をサイクリングで駆け抜けたろやないかい自転車ダッシュ

タクシー!?

そんなもん、あらへんにやり

スタバコーヒー!?

あるわけないやろムキー

高島屋!?

いい加減にせいやーパンチ!パンチ!


海を眺めながらのサイクリングは最高に気持ちええなひらめき


20分程こいで島の北にある島崎展望台に到着やあしあとあしあと


ディープブルーな海や波


人がおらんけん、歌をうたいながら自転車こいだよ口笛

何の歌をうたったかて??

そりゃぁ「風になりたい」やろ立ち上がる

大きな帆を立てて ルンルン

 あなたの手を引いて音符

荒れ狂う波にもまれて ブルー音符

 今すぐ風になりたい口笛


天国じゃなくてもピンク音符

楽園じゃなくてもむらさき音符

あなたに会えた幸せ感じて 風になりたいうさぎのぬいぐるみ


しっかし、電動サイクルやけどアップダウンが結構キツイ驚き
観光案内所では一周1時間半で回れるのというけど知らんぷりはてなマーク
一周3時間という情報もあるキョロキョロ
行けそうな気もするがギリギリちゃうか驚き


ここで勇気ある撤退でUターンしたわ、半分まで来たわ立ち上がる
野球で言うたら先発5回まで投げて降りるやつな、5回まで投げれば勝ち星が付くんやプンプン


余力を残して集落に戻ってきたわ歩く

やっぱ、ご当地アイスを食べたいからねよだれキューンキューン


めっちゃ可愛いパッケージのアイスクリームでしょおねがい

粟島オリジナルアイスラブかわゆす

「ずんだ」と「あまどころ」の2つも食べちゃったよ


粟島に来て気づいたのは、粟島は若い人が島のために盛り上げてくれているということにっこり

離島では若い人が島から離れ、過疎化が問題になっているが、前回紹介した「そそどカフェ」も若い人が切り盛りしていたし、ここのお土産店も若い人が運営してたし、観光案内所も若い人ばかりで、ホンマええことやん。

アイスの可愛いらしいパッケージを見て、これから粟島はもっともっと素晴らしいところになる、と確信したね。
だって、若い人が島のために頑張っているんだから。

こんな短い時間で来ちゃ駄目だね、今度はゆっくりこよう。

帰りのフェリーのデッキに立っていると、カフェの店員が大きな旗をなびかせて、手を振って見送ってくれました。

島らしい別れを演出してくれてありがとううさぎ


これで佐渡島と粟島の旅記事が終わりますが、また新しい島旅記事を書きます。



素敵な一日をピンク薔薇