おはよっほほーい
前回の佐渡島の旅記事の続きです。
佐渡から新潟に戻り、次に向かったのは村上である
佐渡島は前座でここからが本番
これまで紹介した佐渡のスポットは「ド定番」でおもろないでしょう。
私より良質な佐渡島の記事はたくさんあるしね
しかし、ここから際どいところを攻めていくのが私の旅のスタイルやで
新潟から特急で50分北に進み村上駅で下車
駅に着いたら待合室に魚がぶら下がっとる
駅員に何の魚か聞いたら鮭だそう
村上は鮭で有名な町で、冬の季節には駅構内で鮭の販売が行われているそうな
村上駅からタクシーに乗り込み、15分程で岩船港(いわふねこう)に到着
行先は「粟島」やねん
粟島知らんと思うが、わたしもよう知らん
だから行くねん
ここの岩船港から粟島へ一日２便の船に乗るわけだが、佐渡島のように簡単には乗船できません
へき地の離島のため、乗船窓口で健康診断書を提出し、チェックを受けなければなりません
健康診断書は粟島汽船のHPからダウンロードして、乗船日の２週間前から体温、体調を記録する必要があります
わたしはこの日のために２週間前から体調を整えてきました
粟島は小さな離島なのに立派なフェリーやねー
今回の粟島の旅はわずか３時間しかおまへん
12時に到着して15時の最終便で帰るという、むちゃくちゃな行程どすねん、ホンマは民宿に泊まってゆっくりしたいところやねんけど、次の日用事があり帰らねばならんのや
わがままを言えば15時最終便は早すぎる、17時くらいにしてくれ
歓迎降臨
ついに着いたぜ粟島
まずは港をプラプラ
ﾆｬ
ﾆｬ
離島にしてはずいぶん綺麗なカフェ発見
「カフェそそど」に入ってみる、ランチタイムやし
時間がとにかく無いが、ごはん食わなサイクリングでけへん
粟島らしい食事がしたいと言い、店員のオススメ通りのメニューを注文や
ここの名物「まぐろカツ丼」を注文
マグロカツバーガーもオススメです
新潟やから米食わなあかんと思い、ここも丼ぶりメシにしました。丼ぶりばかり食べてます
ﾑｼｬﾑｼｬ
ﾑｼｬﾑｼｬ粟島で獲れたまぐろがチョベリグでっせ
じゃがいもの生産も行われていて、じゃがいもコロッケも注文、揚げたてホクホクでチョベリグ
ほかに粟島らしい食べ物に「わっぱ飯」があるが、次回来たときに食べるわ
観光案内所でサイクリングを借り、島一周開始や
島一周は一時間半でいけるらしい
昼飯食うて実質あと2時間しかない、気合い入れて行くぜ
レッツ、ライド
粟島の旅記事が続きます。
素敵な一日を
