シェケナベイベーギュイーン
筑波山の旅記事の続きです。
筑波山の最高峰女体山877メートルは案外体力的にも余裕がありました。
登山はいい運動になります
足腰を鍛えるのは大事です、ウォーキングやサイクリングよりも負荷がかかるでしょう。山と格闘している感じ。
50代、60代から登山を始める方も増えていますね。
日本には海外のような8000メートル級の山はないけど、2000メートル級でも素晴らしい山がたくさんある。
みんなも百名山にチャレンジしてみてね
地方には素晴らしい山と島がたくさんあって、まだまだ日本は棄てたもんじゃない、ということを届けたい。
やったー
男体山頂に到着
871メートルの頂やねん
朝、小雨が降っていて眺望は諦めていましたが、雨は上がり、景色もまあまあ見えてよかった
重い雲がかかっとるけど、ガスガスで見えないよりはマシと思わないとね
筑波山の頂上からは関東平野が一望できます
もと来た道を戻り、コマ展望台がある御幸ヶ原へ
コマ展望台でお昼ご飯を食べる予定にしてましたが、なんと、チビの集団の貸し切りで、今日はアカンらしい
ということで、コマ展望台の近くにある「たがみ」に入ることにしました
この「たがみ」はアントニオ猪木も訪れた老舗
みなさーん、元気にしてますかー
元気があれば何でもできる
元気があれば山も登れる
筑波山の名物は「つくばうどん」です
登山靴と手袋を脱ぐだけでも、解放されますね
コロナの影響はこんなところにもあります。
山の食堂は登山者の減少で、店を畳んだところも数軒あるのだそう。
インバウンドも減り、登山者も減り、修学旅行や学校行事の団体客も減り死活問題だそう。ホンマにたいへんなんやって。
だから、周りの食堂と相談して、いっせいに値上げに踏み切るんだそう。
続けられるようにこれからも値上げしたらいいと思う
山の上で食事を提供してもらえるのはありがたい
山や島に行くと、食事のありがたみを感じるし、なんでも美味しくいただけますね
足は泥んこまみれやけど、心地ええなぁ
自然のなかで泥だらけになるまでおもいっきり遊ぶことをしていきたい
これで筑波山の登山記事は終わります。
素敵な一日を