熱海の災難厄除けを祈願する@伊豆山神社ぼよよ~んかつみ・さゆりかよ!!初島からの旅記事の続きです。初島からフェリーで30分揺られ熱海港に到着そこからバスを乗り継ぎ、伊豆山神社へ向かいますバスの道中では、昨年、熱海の土砂災害の跡が見られました。たくさんの土嚢が積まれ被害の大きさを目の当たりにしましたそれにしても階段の数が多く、しんどいわやっと登りきったわい海抜170メートルで街を一望できます手水舎には赤白ニ龍と云う、赤い龍と白い龍が口を開けていますこの伊豆山には赤い龍と白い龍のニ龍の脈が走っているといい伝えられています赤い龍は火の神、白い龍は水の神で、これらが交わるところが温泉の鉱脈となっているそうな手水舎の側に咲く、寒緋桜がうつくしいこの緋色の鮮やかさがひときわ境内で目立ちますな源頼朝と北条政子の腰掛け石源頼朝はこの伊豆山神社を崇拝していたという北条政子と境内で恋を語らい結ばれ、伊豆山神社の力で頼朝は鎌倉に幕府を開いたと云われていますパワースポットとしても知られていますハートをくぐれば、良いご縁を手繰りよせることができるのかな初島から伊豆山神社に訪れたのは、一つお願いごとをするためですそれは、去年のような自然災害から熱海を護ってほしいということですこれで初島から続く旅記事は終わります素敵な一日を