めんしょうりグッニヤリ


夏の時間を取り戻しに、鹿児島県の沖永良部島にやってきました飛行機

今年は鹿児島県に縁がありますな、甑島、喜界島に続く離島旅です波

鹿児島とは言っても沖永良部島は沖縄に近く、琉球色が強いです。鹿児島本州南部まで550㎞ですが、沖縄北端までは60㎞ですからねイカリマーク


長さが30メートル、高さが10メートルの日本一のガジュマルが国頭小学校の校庭にあります学校

幹のうねり具合がえげつないびっくり

明治31年に植えられ、もう120年くらい経ちますうーん
つまり、一世紀以上校庭で子供たちを見守り続けてきたガジュマルってことやねニコニコ


学校の校庭が懐かしい、そして校庭に引いてある白線もいい、なんだか小学生時代を思い出すよグラサン

遠い日の歌を歌うわ口笛

人はただ風のなかを音符
迷いながら歩き続ける音譜
その胸にはるか空でむらさき音符
呼びかける遠い日の歌🤟チュー


校庭には「汐ほす母」の銅像が立っていますおばあちゃん
沖永良部島はむかし塩業が盛んだったみたいですなコインたち

小学校の校門を入ったらすぐ校長室、教員室がありますので、一声かければ校庭に入っても大丈夫ですOK


沖永良部島には那覇と鹿児島港に向かう定期船の出る港が、和泊港と知名港の2つあり、それぞれ和泊町、知名町2つの集落があります船
和泊町の人口は6000人、知名町には5000人位住んでいるみたい。

この和泊町のあたりが沖永良部島でいちばん栄えているところだそうなキョロキョロ
それでも人口は減り、観光客も少なく外から移住してきても生活が苦しく、2年から3年で帰ってしまうんだとか。
島の移住は簡単ではないね真顔


奄美諸島のなかでは、与論島、奄美大島がだんぜん観光客に人気だけど、
沖永良部島は飛行機の離発着があるとはいえ、関西や東京からの直通便が無く、アクセスが悪いから観光業もたいへんみたい😞💦


沖永良部島の玄関口、和泊港であーる船


テトラポッドに描かれた少年少女の夢お母さんお父さん

なんかええなぁ、港町らしいわイカリマーク

プロ野球選手、産婦人科医、農業、看護師、、それぞれの夢、叶えてほしいキラキラ


沖永良部島の旅記事が続きます。

素敵な一日をピンク薔薇