てやんでい
喜界島の旅記事の続きです
喜界島へは鹿児島空港から乗り換えてやってきました。
奄美大島の隣にある島で、奄美空港から飛行機やフェリーで乗り換えるルートもあります
鹿児島空港からは飛行機で1時間くらいで上陸できます
奄美大島と比較すると新しい喜界島ですが、深い海の底から現れ、今も隆起を続けている神秘の島です
約130種類のサンゴが確認されていて、サンゴ礁でできている島だから、ビーチはとても美しい
上の写真は小野津ビーチ
海の色がすっごい綺麗
これやん、わたしがずっとひきこもり中に見たかった景色や2021年夏の時間を取り戻さなきゃ
小野津ビーチの透明度ハンパない。ウミ亀が産卵にやってくることもあるそうな🐢🐢🐢
子午線モニュメント
小野津海岸に東経130度線が走っています
オーストラリアのエアーズロックもこの線上にあります
雁股の泉(かりまたのいずみ)
むかし、源為朝が琉球に渡ろうとしたときにシケに遭い、喜界島に住民がいるか確認するために矢を射ち、その矢を抜いたら泉が湧いてきたと云われる、神秘の泉
ハワイビーチ
喜界島の北にある小さなビーチで、ハワイのように美しい海だというおじいの一言で名前が定着した浜
でも、ハワイという名前にしては小さいな
ビーチというより潮溜まりのようにしか見えなくて通り過ぎてしまったからね
でも、海の色は抜群にきれい
さて、ここからは島グルメです
鶏飯
奄美地方ではよく食べられています。鶏のお出汁が身体に沁みわたる
旅先ではできるだけ地のものを選んで食事するようにしています。食事は、地方の暮らしを知り、地方の人を理解するうえで欠かせないものだと思う。
神戸を旅して、神戸牛や珈琲が美味しかったと言ってくれると、神戸の人間は嬉しい気持ちになるように、
もし、都会で偶然、喜界島出身の人と話す機会があったら、喜界島の車海老や長命草を食べたことを話すであろう。
喜界島の旅記事続きます。
素敵な一日を