芸術の秋ウインクイチョウ

前回の記事の続きです鉛筆

摩耶山の掬星台を後にしてバスで六甲山へ向かいましたバス

もう終わってしまったばかりですが、この秋、六甲山では「六甲ミーツ・アート芸術散歩」という企画で芸術祭が開催されてました。芸術祭は大好きでポスターを見たら行こうと思ってしまいますね。わたしは中学生の頃、芸術の道に進学するかどうかで悩んでいたことがありました。
今、あの時に戻ったとしても答えを出せずにいるのでしょう。


安藤忠雄が設計した「風の教会」⛪️
限定公開中です。普段は結婚式や撮影などで使われ、普段は公開されていませんので、貴重なショットとなりましたカメラ
南仏プロヴァンスの「セナンク修道院」から影響を受けたとされコンクリート打ち放しの体躯が美しいおねがい


風狂ハウ巣
六甲山の廃材を使い、巣を作り、風や雨などの環境音を重ね合わせた作品ピエロ


六甲ガーデンテラスのグラニッドカフェにコンテンポラリーアートが数点飾られていましたねハート
俗な話しになりますが、絵画は画廊で買うと、結構画廊への仲介手数料がかかりますから、直接アーティストから買えるのならば直接買うのがいいかもしれません。絵画を資産として買うのはあまりオススメしません。価値が騰がるのはごく一部ですから、純粋に鑑賞目的で持つのがいいでしょうねニコ


しあわせを願うトイプードル
これは難解でシュールな作品でしたねえー?
コロナで自宅で過ごす時間が増えたことで、犬や猫を飼う人が増えたそうな。ペットブームが起こっているのです。
ただ、コロナ感染が収束したあと、飼われたペットを手放さないか心配される。犬や猫も、人間と同じように一つの命がある。コロナ後も、その先も、一つの命を大切に預かってほしいという願いが込められていますふんわり風船ハート



一般人の六甲山の作品もたくさん展示されていました。
わたしこういうお絵かきみたいな作品も可愛らしくて好きですウインク

下の作品はアメフラシ宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま
軟体生物アメフラシの名前の由来は、海のなかに紫色の液体を出すと、それが雨雲のように見えることから来ているそうです。ビビットな色合いが強烈なインパクトを与えていますね。しかし、六甲の空はアメフラシでなく、どこまでもクリアなブルーが広がっていました爆笑


素敵な一日をピンク薔薇