はいさーい
前回のヨロン島旅記事の続きです。
今回がヨロン島記事最後になります
ヨロン島の近くの海に運が良ければ百合ヶ浜という浜が出現します。冬季は潮位が高く出現する確率は極めて低く、また干潮が夜の日もあるため、冬に百合ヶ浜に上陸するのは難しいといわれています。
でも、わたしは「もっている」のかもしれません。ヨロン島の神がわたしを百合ヶ浜に御導きいただけました
大金久海岸からグラスボートに乗り込みます
大金久海岸から10~15分程、約1.5km進むと下の写真にあるようにコバルトブルーの海のあいだにうっすらと白い線が延びているようなものが見えてきました。
下の写真の海の下に見える白い浜が百合ヶ浜です
夏は上陸できるところが広いのですが、冬は上陸できるスペースが限られています。
夏は海の下にずーっと広がる白い浜が顔を出しているみたい。
もう、すべてがブルーに染まってしまいそうなほど美しい青色をした海はヨロンブルーと称されています
透明度がハンパないきれい
浅瀬のところでグラスボートを停め、裸足になり上陸
いえーい
干潮の奇跡「百合ヶ浜」に上陸でき感動
今回の旅の最大の目的はこのヨロン島の百合ヶ浜に上陸することでした。この夢が叶うのは正直むずかしいと思っていましたが、ひとつ夢が叶いました
ヨロン島の旅記事はこれで終わります。ありがとうございます。
素敵な一日を