漁網が人と海と記憶をつなぐ@瀬戸内芸術祭 本島ハッピーハッピーまた、台風が近づいてますのでフォロワーの皆様気をつけてさて、前回の瀬戸内国際芸術祭の記事の続きです。宇野から児島へ移動し、児島から船で塩飽本島(しわくほんじま)へ上陸塩飽本島の芸術祭は秋開催のみです島らしいアートが展示されていました上の写真は「そらあみ」全長120メートルの漁網を泊海岸の波打ち際に設置されていて、カラフルな漁網が編まれていて美しい天候の移り変わりと潮の満ち引きによって見え方が刻一刻と変化してゆく。。上の写真は「出航」日本で初めて太平洋を往復した咸臨丸には、塩飽諸島出身の船員が多く乗船していたという。帆を上げ宙に浮く咸臨丸の彫刻は青い海に映える上の写真は「かんばんプロジェクト」島の人から聞いた言い伝えや、島に活気があふれていた時代のエピソードを調査し、絵看板にして島内の店や民家の軒先に設置されています「そらあみ」から望む瀬戸内海がきれいやなぁこの網は本島のほか沙弥島、高見島、粟島などで作った網と連結されているそうな漁網を編むことで、人と人、海や島の記憶をつなぎ、網の目を通して土地の風景を捉える。塩飽諸島の海のつながりの象徴していて素敵な作品です。素敵な夜を