屋台時代からの伝統お好み焼き@広島 へんくつやてめーら!!ロッケンロールしてるかいロッケンロールしてるかいてめーらの全てを懸けてツツタンドコドコロック魂を見せてみろ!!ギュイーン心の炎を燃やせーー!!さて、広島で仕事を終え、お好み村へやってきたました広島の市電に乗って八丁堀から少し歩いたところに、お好み焼き屋がたくさんある集落があるねん。広島県民にとってはお好み焼きは日常食で、週3は食べてるらしい。お好み焼き屋は県内に約2500軒はあると云われています「お好み村」はお好み焼きのテーマパークの元祖で、ビルの2階から4階のフロアにお好み焼き屋が集結してます旧西新天地広場で営業していた屋台群を前身とする名物スポットです「お好み共和国」は、かつて「どんぐり横丁」として親しまれていたビルのフロアでお好み焼き屋が数店舗入っています。結構ディープな雰囲気が醸し出されてましたよ今回入ったのは「元祖へんくつや総本店」昭和22年屋台で創業の老舗。創業時から不変の生地と特注麺が特徴でそば肉玉が人気大阪のお好み焼きも美味しいけど、広島のお好み焼きも焼き加減と特製ソースが美味しい。あぁ、ビール飲みたくなってくる大阪流は具材を混ぜてから焼くのに対して、広島流は具材を混ぜず、重ねて蒸すように焼くのが特徴なのですまあ、お好み焼きのルーツは、小麦粉の生地にキャベツやネギを乗せた戦前のおやつで、その後、焼き方や具材、ソースなど独自の工夫で今のスタイルになっているのだあぁ、ビールが飲みたいけど休肝日やから我慢我慢素敵な夜を