おはようさん真顔朝や

関西もコートが要らないくらい温かくなってきたかな!?
と思いきや寒の戻りで肌寒い一日でした。

桜の開花が待ち遠しい照れガーベラ

今年は例年より早い開花予想になっています。今年はどこで花見をしようかしら。

さて、姫路で仕事が終わったため、姫路おでんを食さんとあかんやろ!!

なんてたって、わたしは全国おでん普及委員会ダイヤモンド会員やから、おでんを食わずして姫路を立ち去るなんてありえへんことや。


姫路おでんの名店「能古」へおでん左

カラカラカラっと扉を開けると、L字形のカウンターがあり、中央にプカプカと風呂に浸かっているかの如く、いい湯加減でおでんが気持ちよさそうに浮かんでいるおねがい

福岡出身の女将さんが切り盛りしていて、客との会話を楽しんでおられる。なんでも女将さん福岡の能古島にゆかりがあるそうで、お店の名前「能古」は能古島から付けられたのでしょう、きっと真顔キイテオリマセンガ


おでん注文するときのマナーを知らない奴がいるえー

おでんの注文は1回につき3つまでや。それ以上頼むとおでんが冷めてしまう。よくばりなガキ共はあれもこれもいっぺんに頼むが、熱いものを熱いうちにいただいてこそのおでんや真顔

肌寒い一日やったが絶好のおでん日和やイエローハート

気温15℃以上やとあかんねん、気温14℃以下がおでんを美味しく感じさせるんや!!

せやから、まさに今日のような寒い日はおでん様のベストコンディションやねんプンプン炎


姫路おでんの特徴は生姜醤油でいただくところにあるおでん真ん中

まずはおでんの出汁だけでいただき、そのあと生姜醤油でいただくのが姫路流ニコニコ上差し

すじ、だいこん、焼とうふの3点を注文。おでんの王道や。王道から注文するのがお店に対する敬意である真顔


続いてタコタコ

能古のタコは注文してからサッと茹でて、包丁で一口サイズに切って出していただけます。

そういえば昔、ねじりハチマキして真っ赤な顔のたこやき屋のおっさんを「タコおやじ」と呼んでいたが、「タコおやじ」の奴、元気にしてるかな真顔


春菊のおでんグリーンハート

春菊は冬から春にかけて採れるのが香りがよくていいですな。フワーっと緑の香りが口に広がりおでん出汁とも相性がいいグリーンハーツ

春菊がおでん出汁に合うことを知っとるところが流石やな。

最後にじゃがいも、しいたけおでん右

ホクホクなじゃがいもに、肉厚なしいたけにほっこりんこ。寒の戻りには生姜醤油の姫路おでんで温まろうウインク

ちなみに「能古」はビブグルマンに選ばれたミシュラン2016掲載の姫路おでんの名店でござるうずまき


姫路駅の新幹線ホームからライトアップされた姫路城が見れたよグラサン

素敵な一日をピンク薔薇