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神戸で50年以上愛され続けているピザが美味しいイタリアン『ピノッキオ』へ行ってきましたあしあと

『ピノッキオ』は、作家村上春樹氏の紀行にも登場し、毎年ノーベル文学賞発表時は多数のハルキストの方々が押し寄せるのだそう。

また、神戸のグルメ本に必ずと言っていいほど掲載され、遠方からわざわざ訪れるほど絶品の料理を提供するお店ですニコニコ上差し




まずは喉をシュワシュワっと潤さねば、ということでピノッキオで人気のシャンパン『ブルーシャンパン』をチョイスおねがいブルーハート

シャンパンのブルー色、細かい泡立ちが美しく、南欧の青い海を想像させる一杯です。トマトとチーズのカプレーゼと一緒にいただきましたキラキラ音譜


続いてゴールデンな泡立ちが美しいカバをいただきました酔っ払いシャンパンシュワシュワ


それから、創業当初からの人気メニュー『ピノッキオピザ』ピザピザ

独自の秘法で焼き上げたクリスピーなピザ生地はサクッサク。水を使わず、牛乳とスパイス14種類を練り込む独自の製法で、サクサクッとした食感に仕上げているのが美味しさの秘密なのだとかもぐもぐ

チーズにもこだわりオランダ産ゴーダ、デンマーク産モッツァレラの2種類を使用。ホワイトソースとモッツァレラチーズがとろりとろけてまるでグラタンのようにミルキーな味わい照れアツアツトロトロ


上の写真のように焼いたピザの枚数がシリアルナンバーで記録され、わたしは1,377,954枚目のピザをいただいたことになりますびっくり

一枚一枚のピザが「IN  MEMORY  OF  YOUR  VISIT(あなたの訪れた記念に)」としてシリアルナンバーが刻まれるってロマンチックねグラサンピンク薔薇

これまで焼いた130万枚のピザを積み上げていったら、神戸ポートタワーや六甲山よりも高いでしょう。

神戸の夜はピノッキオのイタリアンで楽しんでみてはキラキラ

素敵な夜を星空