
すごしやすい日々が続いていますね☆
先々週の猛暑は夢のようです。
先週末は出産サポートDoulaの資格を取る為の講習に行ってきました。
今回は30人ほどの人がこの講習に来ていました。
7人子供を産んだ人、双子のお母さん。
大学の先生、出産のサポートをすでにしている人、
とてもピースフルであったかなグループでした。
NYは本当にいろいろな事を学び事ができる街ですよね。
これまでヨーガインストラクター、レイキのマスター、
タイヨーガマッサージの認定書など取って来ました。
そして、今回新しい命を授かりマタニティーヨーガティーチングの資格、
出産サポート「Birth Doula」と導かれています。
生まれて来る子、そして自分の為でもあり、出産のすばらしさを伝えたい、
ヨーガ、そして心と体に適した食事、心を癒すヒーリングを組み合わせて
サポートしてゆきたいそう思っています。
神聖な命を迎える儀式 「出産」を痛くて苦しいもの、
一人で立ち向かわなければいけないなど、誰もこの心をわかってくれないと苦しみ、
そして現代の歪んだ常識に流されてほしく無いんです。
やっと待ちわびて、この世に肉体を持って生まれてくる小さな生命。
生まれて来た過程はその子の記憶として心、潜在意識に刻まれます。
子供を産むことって母親だけの問題じゃないんですよね。
バース (出生時に受けた)トラウマと言う言葉をお聞きになったことがありますかね。
出産への意識を変えることで子供を産む過程とプロセスや母親の心はきっと変わるはず。
きっと自分らしい、生まれて来る赤ちゃんとお母さん、お父さんが手を取り
合った出産になりますように。
そして家族が夫婦が一つに固く繋がる日になりますように。
それは自分の体の中に宿った命をただ産むと言う感覚では無く、
女性に備わった力を信じ、尊い命、愛を夫婦また家族で共に受け取り感じる事。
それぞれの出産が愛であふれあたたかいものでありますように。
講習の最後に、参加していたもう一人の妊婦さんと皆のサークルの真ん中に呼ばれ、
祝福の言葉を送ることを提案して下さいました。
私たち2人は手を取りそっと目を閉じました。
講師のDebraの言葉から始まり、参加者の皆から祝福の言葉や歌のプレゼントを頂いたのです。
暖かなエネルギーに包まれ、皆の言葉や歌声は心に響き、閉じた目から涙が止め処なく流れました。
体全身で祝福を受け、言葉が出ない・・・・。
実は、一度目の出産はすべてが突然だったのと、心の準備の仕方も知らず、
出産へと飛び込んだのは私自身だったのです。
普通分娩は日本人のポリシーよ!なんて頑張ろうと誓ったけど、
最後の最後に、無痛が主流のアメリカの病院で、泣き叫び苦しむ姿をナースから白い目で見られ、
麻酔を打てばいいのにを繰り返し言われ、陣痛の痛みの中そんなつもりじゃなかったはずなのに、
するりとYESと口から出てしまい、陣痛の痛みの中むりやり起こされサインさせられたんです。
そのまま麻酔の針を背骨に刺され、後はあの痛みは何ひとつ感じなくなりました。
その時はそれで良かったと感じ、愛する息子を産めたとホッとしたのでした。
旦那は、泣いて唸り、体を捩じらせる私の手をとり、何が出来るかとオロオロしていました。
麻酔を打った時はきっとホッとしたんだと思います。
そして、今考えると、Noahは私の元へすぐやってくる事無く、
ナースによって引き離され、体をきれいにしてもらいやっと抱かせてもらえたのでした。
すぐに母乳をあげる時間ももらえず、研修生がいる中会陰切開された部分を縫われたのでした。
ほんとに嫌だった。
当時は出産はこういうものなんだよね。と思って収めていましたが、今回このBirth Doulaの講習で
学んだものは、とても違ったものでした。
ちゃんと出産を知った上で自分が望む出産をして欲しい。
そう心から願います。
旦那様がそこにいるだけじゃなく、出来る事をやって、「自分にだってできることが沢山あるんだ!」
と知って、自分も出産に参加したんだと自信を持って欲しい。
あれから7年経ちました。
初めての出産は「今の私から見れば」私が望む形の
では無かったけれど、旦那にも、私達を選んで生まれて来てくれた息子Noah
には心から感謝してます。ありがとう!
そして今、望む出産を形に出来る事を楽しみにしています。
きっと忘れられない日になるよね。