みんなアラハンまで働けば年金問題は解決! | スペイン移住ライフ 海外で生きてく

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日本では通訳案内士として、繁忙期のみバリバリ働き、閑散期は移住先のスペイン、・バルセロナで気ままな街歩きガイドをしながら、各国を着物で旅しながら旅ブログを書く、日本と海外の  デュアルライフを実現するための、きものハッピーなライフスタイルブログです

22年8月16日の日経にこんな記事がありました。

『働く92歳 所得税も納める』



いつかも90歳以上でも働き続けるギネスに載った会社員さんの女性の記事を見ましたが、今回もまたアラナイ(アラウンドナインティ)・アラハン(アラウンドハンドレッド)でも働き続ける女性の記事。



それらの記事で男性を見ないのは、単純に男性は寿命が短いのと、男性はその歳で働いてるとしたら経営者が多くて雇われではないのかな?と思いました。

そういえば、すきやばし次郎のじろうさんも90歳超えてますね!



以前ギネスに載った、90歳を超えてても会社員として月〜金で働き続ける人を見た時、90歳超えてて働く人はその人しかいないのかと思ったら、そんなことはなく薬剤師をしてる人や、60代からマクドナルドで朝の清掃の仕事を始めて今90代の人がいるとか!


でも彼女たちは週に数回とか、朝だけですが、ギネスに載った方は、今もなおフルタイムで働いてるからこそギネスに載ったのでしょうね。


もうアラフォーになってしまい、これといったスキルもないし大丈夫か、アタシ、、、なんて思って凹むこともあるけど、そういう方々の話を聞くとまだアラフォー!


60歳になってから新しいこと始める人がいるんだから、まだまだこれから!とラブ勇気づけられます。



例外なく90歳超えで働いてる人は、仕事が大好きで楽しんでやってる❤


薬剤師の方の『ボヤッとしてる時間なんかないわよ!』というコメントが響きました。



働いてないと暇でしょうがないだろうし、楽しく続けられる仕事を死ぬまでやってたいラブ


やっぱりこの気持ちは変わらないわ〜。


通訳案内士?翻訳?着付けの先生?お茶の先生?

特別なスキルはないと言いながら、相当若い頃から死ぬまで働いてたい人だったから、年とってからもできる仕事の基礎はついている照れ✌️



アラナイ、アラハンまで働くための大前提として、健康でいることは必須!



90歳でもフルタイムで働く人は稀にしても、60代、70代なんてみんな元気で暇持て余してるんだから、60歳まで働き詰めて、あとは余暇っていう昭和の人生モデルではなくて元気でいる間は大好きな仕事を死ぬまでして、税金も払うという意識の人が増えたら、超高齢化社会で若者が1人で老人を支えないと、、みたいな考えがなくなって、みんな死ぬまで楽しく仕事をしてる明るい未来が見えてくる気がするんだけどな〜。

楽観的過ぎるかしら。



少なくとも老人の生活は若者が助けなければならないっていう前提崩さないと、日本の未来は暗い。その前提だと明るくなる要素がない。


老人を助けるはずの若者そのものの人口が少ないんだから笑い泣き



みんながもっと仕事は苦痛なものではなくて、生活のためだけでなくて、自分の理想に繋がるなにかであったり、理想そのものだったりになれば、死ぬまで働くことった体さえ元気ならそんなに難しいことではないと思うんだけどなぁ〜、と思った今日この頃でしたウインク

行って来ました!ロンダ!!!!

やっと行けた〜爆笑爆笑爆笑