久しぶりに見る景色は、
なつかしくもあり、温かくもあり、心がほっこりします。
その景色は、しばらく見なかった間に変わり果ててしまっているのかな、と思っていても、
実際に久しぶりに見ると、あまり変わっているようには感じないこともあります。
以前よりも少し変わっている部分に新しさを感じつつも、なつかしさも感じます。
そのなつかしさを、こころの奥底で感じるときに、
ほろりと唇からこぼれ落ちる言葉のひとつ。。。
ただいま。
みなさまの「ただいま」は、どのようなときにこぼれ落ちてきますか
家族のもとへ帰るとき
外出先から家へ帰ってきたときに、「ただいま」。
旅先から今住んでいる場所へ戻るとき
乗っていた飛行機から降りて、大地に第一歩を踏みしめたときに、「ただいま」。
空港の到着ロビーや列車が到着するプラットホームで
自分を待っている家族や友人、恋人のもとへ走り寄って、「ただいま」。
Angeは飛行機の窓から住み慣れた街の姿が見えると、「ただいま」、と、
言葉がこぼれ出ます。
以前いた場所に戻るとき
生まれ育った場所へ戻るときにも、「ただいま」。
大切なひとのもとへ戻るときも、「ただいま」。
自分の場所へ帰るとき
心地よいと感じる場所へ戻るとき
気持ちがほっと落ち着く場所へ戻るとき
そして、
以前の戻りたい頃の自分に戻れたときにも、「ただいま」。
どのようなときでも、
自分がその場所にいて心地よい…、
気持ちが安らぐ…、
ほっと落ち着く…、
あたたかな気持ちになる…、
そのような場所へ戻るときに、
唇からぽろりとこぼれ出る言葉。
「ただいま」
そして、
「ただいま」との声が聞こえると同時に自然にこぼれ出ることば。
「おかえりなさい」
おかえりなさい。
「ただいま」の言葉とともに帰ってきた人へ、
「あなたが無事に戻ってきてくれてありがとう。おかえりなさい」。
この「おかえりなさい」の言葉には、
“ありがとう”、“今のあなたを受け容れます”
との意味も含まれているようにAngeは思います。
人だけでなく、物にも、「おかえりなさい」と、言葉がけをするときもありますね。
失くしたと思った物が戻ってきたときにも「おかえりなさい」。
自分の元へ無事に帰ってきた物に「おかえりなさい」とささやくと、
「待っていてくれてありがとう。ただいま」と、
声なき物のやさしい声が聞こえます。
「ただいま」も、「おかえり」も、
その言葉がこぼれ出るときは、こころがほっとあたたかくなっています。
この言葉たちが持つぬくもりには
あたたかな響き、ときには、あたたかな香りもありますね。
言葉の持つぬくもりに愛をこめて。。。
ただいま。
おかえり。
こころにやさしく響く音。
愛のことば。
Angeは、2年半ぶりに、ここに戻ってきました。
あたたかな風に包まれ、優しい声に励まされた2年半でした。
久々のAngeのブログ更新を見つけてくださり、
「おかえり」とつぶやいてくださる方々へ Angeから。。。
ただいま。。。
では…、今日の合言葉ですっ…
女性のみなさま
“「ただいま」「おかえりなさい」の言葉に愛をこめて、美女オーラ全開でいきましょ”
男性のみなさま
“「ただいま」「おかえりなさい」の言葉に愛をこめて、輝くオーラ全開でいきましょ”
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今日も最後まで目を通してくださいまして、
ありがとうございます。
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