昨日は診察DAY


またまた夫が同行してくれた。

前もって、先生に聞きたいことを箇条書きにして診察室へGO


先生「針生検の結果ですが浸潤癌でした」


えぇーーガーン


ただ、小さいので部分切除でいけるかな、との事。


MRIで見つけてくれた1センチの小さな癌。

見つけてくれてありがとう先生。


気持ち切り替えて

先生と一緒にこれからのスケジューリング


来月先ずは左を部分切除

これは2泊3日でいけるそう。


そしてその2週間後に右を全摘

これは1週間ぐらいの入院


そう、来月2回オペです凝視


体力つけて挑まねば!!


話がトントン拍子に進んで

夫が聞きたいことをちゃんと質問してくれて

先生と看護師さんが分かりやすく説明してくれて

しっかり治します!って言ってくれたので安心して診察室を出た。


この先生で、この看護師さんで本当によかったおねがい


そしてこのあと、転移してないかを診るCTの検査して終わった。

次回は入院の前の週の診察、あとは入院の説明やら麻酔科の診察やら


それが終わるといよいよ入院&手術だ。


もうこうなったら早く終えたい!

落ち込んでる暇は無い!




はぁー

全摘かぁーショボーン


部分切除でこの先また不安を抱えるのも嫌だし

全摘はまだ覚悟はできたけど


まさかのもう片方にも見つかるなんて

辛すぎる。


しかも手術は右と左と同時には出来ないらしく

別日にまた入院になるらしい


それに再建もすると

三回入院せなあかんやんショボーン


ショック受けつつも針生検

麻酔が痛いえーん


来週また診察で針生検の結果だって。

どうなるんやろう


そもそも早期発見だったのに

こんな大事になるもんなん?えーん


針生検終わったら先生に

今日は激しい運動控えてお風呂もやめてお酒飲まないでね

て言われたけど


病院の帰りのランチで2杯ほどビール引っかけといたニヤリ

飲まないとやってられへんわー



昨夜はこれからの事色々考えてしまって眠れなかった

今日は眠れるかな


来週の診察まで長いなー



昨日は診察DAY


夫が仕事休んで付き添ってくれた。


朝イチ9:00の予約だったので待たされる事なく診察室に呼ばれた


先ずは遺伝子検査の結果

これはきっと陽性だろうなぁと予測していたけど

まさかの陰性だった。

遺伝すると思ってずっと半年に一度の検査受けていたんだけど遺伝じゃなかったんだ!

天国のお母さんありがとう。


そして血液検査は全て正常

全く問題なく手術に備えられるそう。

さすが病気知らずの私。

一年に二回献血400mlしていたし、風邪引かないしコロナにもかからず病院なんて検査しか行ってなかったもんなー


そしてエコーやらマンモグラフィーやら見せてもらうけど素人が見てもなかなか分からない


そして先週したMRIの結果

先生「こっちが右でこっちが左です、右側のここの白くなってるところ、ここにありますね」

あー確かに。

先生「これも怪しいかなぁー」

それから右側の説明が続く。

それより左も白くなってない?と私も夫も思っていた


そしたら

先生「で、左なんですが左側にも小さいのがあって、、エコーやマンモでは見えにくかったんですけど」


えーーー

左にも!?両方!?

まじですかぁーー


で、その左側の検査を今日しましょう

ってなって

またしても針生検、、、


先生「そして右なんだけど他にも幾つか小さいのがあって、、7センチぐらい切らないといけなくて、、」


私「もしかして全摘ですか?」


先生「はい、、」


遺伝子検査が陰性だったから部分切除でいけるんかと思ってたのにガーン