7月下旬、ベネチアとウィーンを観てきました。 
行きは夜までレッスン後の深夜便での飛行、中々ハードなスケジュールでしたが!
予定していた場所殆ど観てくることができました。

ベネチアは水上バスが普段の足代わり、何度も乗りました。
滞在した島は車、自転車禁止なので道に迷った時はかなりによく歩きました(^^;
美術館鑑賞、サンマルコ寺院の鐘楼最上階から見渡すかわいい街並み、風景が綺麗で山のように撮影しましたが、沢山すぎて整理に時間かかりそうです。
白いグランドピアノのあるカフェ野外ではサックス等とジャズやポップス演奏していて、
次に見かけた黒いグランドピアノ共に日本製でした🎹ルンルン

ウィーンでは音楽の都旅メインに。
空港から音楽モチーフのポスター等あり。
オペラ座は7月、8月休演なのでガイドさん見学ツアー。
モーツァルト像やゲーテ像のある公園界隈、モーツァルトハウス、ベートーベンハウス。
こんなところに住まわれた時もあったのか…!と感慨。。
美術館ではマリーアントワネットの絵画等有名作品も色々。
夜のコンサートはシュテファン大聖堂とペータース教会で。
サマータイムでコンサート開場の8時はまだ明るくて、帰りはライトアップされた教会も綺麗でした。
王宮国家だった名残か教会のあちこち金が輝いて、かなり派手な内装でした。
ザッハートルテはカフェ モーツァルトでも試食しましたが、定番ザッハが絶品でした。
しかしながらモーツァルトカフェのショートケーキは今までで一番くらい?美味しいと家族は言ってました(^^
ザッハは初日行列でパスしましたが、翌日午前早めは直ぐ入店できました。

映画第三の男の観覧車に乗った時はウィーン全域の眺めでした。
最後あたりに立ち寄ったドナウ川では白鳥たちの水面をバシャバシャ蹴りながら羽ばたく音がはっきり聴こえて、まるでお別れの挨拶みたいでもあり?
ウィーンの人は親切で、道案内を聞いたところ日本語を話せる方とも遭ったり、スケッチしながら1ヶ月以上あちこちをひとり旅をしている70代の日本人女性画家さんに遭ったりと刺激も受けた旅路でした。
まだまだ書き足りないですが、きりがなくなりそうです。

帰国したのは朝、その日はゆっくり休ませてもらい、翌日8月いっぴからレッスン再開しました🎹
そういえばウィーンのホテルにはロビーにピアノもあり、弾くこともできました。

そして本日は午前中レッスン後、午後はピアノ調律をしていただきました。
前回からそう間開かずマメな調律ですが、また一段音色も整いリフレッシュしました♪

生徒さん全員へのお土産はモーツァルトチョコ。
私も既に色々といただいたりしておりますお願い
夏期レッスンの応援メッセージもこめてキラキラ