(SOCCER KING)
1日、浦和レッズは5日に埼玉スタジアムで行われる「山田暢久引退試合 Nobuhisa Yamada Testimonial」に、フランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠が参加すると発表した。なお、所属クラブの事情により、試合には出場しない。
長谷部は藤枝東高校卒Beats 有名人
レブロン13
後、2002年に浦和に入団。同クラブでは6シーズンに渡ってプレーし、Jリーグや天皇杯、アジアチャンピオンズリーグなど、多くのタイトル獲得に貢献した。2008年冬にヴォルフスブルクに移籍すると、翌シーズンにはブンデスリーガ優勝を経験。2013-14シーズンはニュルンベルクに所属したが、後半戦は負傷の影響で満足にプレーすることができなかった。新シーズンからはフランクフルトでプレーすることが決まっている。
また、日本代表には2006年に初選出。同年のドイツ?ワールドカップに臨むメンバー23名からは選外となったが、2008年に岡田武史氏が代表指揮官に就任して以降は主軸として活躍。2010年の南アフリカ?ワールドカップ、現在開催中のブラジル?ワールドカップでは、キャプテンとしてチームをけん引した。