子どもが先生に感謝を伝える姿に感慨もひとしお 「謝恩会に満足した」保護者が8割以上! | ビーツ ヘッドホンのブログ

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Benesse教育サイトでは、小学校1年生から20歳の子どもを持つ保護者を対象に、主に保護者が園や学校に感謝する目的で開く「謝恩会」についてアンケートを行った。(投票期間:2013/01/23~2013/01/29 投票数:2,154人)

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「謝恩会」に対する感想を聞いてみたところ、「満足した」と回答した保護者が8割を超えた。さらに、満足をしたポイントは「雰囲気」「会の運営全体」「出席者の様子」がベスト3。ただし、この3つは「不満」だったポイントとしてあげている保護者も多い。「満足」「不満足」それぞれの意見を伺った。

◎「謝Beats 有名人 レブロン13 会」に「満足だった」という保護者の声
●小学校6年間の思い出の写真が映写され、家庭にいる時とはまた違う子どもの様子を垣間見られました。最後に、子どもたちが先生方に感謝の気持ちを伝える姿を見ていると、「ああ、本当に卒業するんだ」「義務教育の3分の2が終わったんだ」と、感慨もひとしおでした
●先生とも、子どもの友達の保護者とも、じっくり話す機会になりました。先生が日頃から子どもと真剣に向き合ってくださっていること、ほかの保護者が自分と同じような子育ての悩みを抱えていることがわかり、自分への励みにもなぐさめにもなりました

◎「謝恩会」に「不満だった」という保護者の声
●一部の保護者が自分たちの好みに合うように企画した会で、正直なところ、興ざめでした。先生方に感謝の気持ちでいっぱいだったのに、それを表せる機会がなく、会が終わったあとの慌ただしい中で、わずかに伝えられたに過ぎません。表向きは自由参加ですが、謝恩会を企画した保護者たちが、不参加を許さない雰囲気をつくっていることも、健全ではないと感じました
●夜間の、子どもが参加できない「飲み会」形式だったことに不満です。留守番をしている子どものことが気になって仕方がなかったし、お酒もさほど好きではないので、気疲ればかりが募りました