こんな記事を見つけましたので。
8月24日(ブルームバーグ):米医薬品メーカーのイーライ・リリーは、アルツハイマー治療薬の臨床試験で、一部患者の認知機能低下の進行が遅くなったと明らかにした。一方、同試験の主要目的を満たすことはできなかったとしている。
リリーの24日の発表によると、同社の治療薬「ソラネズマブ」は軽度から中等度の患者の認知機能喪失を遅らせた。今回のサブグループ解析の結果について、アナリストは予想していなかった。アナリストの間では、同治療薬が効果を表す確率を20%未満と見込まれていた。
同業の米ファイザーとジョンソン・エンド・ジョンソンが開発したアルツハイマー治療薬の臨床試験では今月、症状の改善がみられなかった。ゴールドマン・サックスのアナリスト、ジャーミー・ルービン氏は先月のリポートで、リリーの治療薬が広い範囲の患者向けに承認されれば、年間50億-100億ドル(約3933億-7865億円)の収益が見込まれ、同社の「転換」につながる可能性があると指摘していた。
原題:Lilly Treatment Slows Alzheimer’s Course in Some Patients
実際に母が投薬をうけていた日付がわかりましたので、ご参考までに書き込みます。
2011.6月中旬 初回病院にて検査
7月 検査結果を受ける
7月 4m開始
8月 4m
8月 8m
8月 8m
9月 12m
9月 12m
この最後に通院した4日後に亡くなりました。
既定通りに4mから4週間毎に増えたわけです。
後で知ったことですが、8mのままの場合もあるようです。
母は、4mを4週飲んだ時点で胃の調子がおかしく、係りつけの地元の胃腸科に観てもらいました。このことも8mもらうことになった日に、担当の先生にはお話したはずでした。
これは、初回の病院帰りに立ち寄ったランチです。この頃は、すべて平らげておりました。
おはようございます。
今回の母の状況を思い出しながら、
過去に遡りたいので少しづつ書きつらねて参ります。
死亡診断書(死体検案書)には、直接の死因は溺死となっております。
入浴中の心臓発作により、短時間との見解です。
介添が必要な生活を送ってはおりませんでした。
亡くなる当日も町内会の行事に参加しており、その前の半年ほどは持ち回りの役員を務めていた関係で秋祭の手伝いに出てました。
その日は、秋風が吹き寒かったようで入浴が長くても父は特に気にしなかったようです。
近所の方には、この頃お風呂で睡くなるのよ…と言っていたそうです。
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