金木犀のある小径 -4ページ目

金木犀のある小径

英語のこと、ブランドのこと、観光のこと、しごとのこと、読書のこと、気のむくまま日々の走り書き。

近所でも、桜が場所によっては満開です。既に葉桜が混ざりながらも、連日の好天に恵まれ、桜独特のオーラを維持しています。

 

今朝、資源ごみを市の施設に出すために車を走らせていたところ、信号待ちで停車していた時のことです。何気なくふと左側に目をやると、今まで気が付いたことのなかった路地があり、そこに2本の桜の木が満開の花を咲かせていたのです。

 

これまで何度となく通り過ぎていた道です。

車を運転しているときに左側の風景を眺めることはほとんどないとはいえ、こんな路地があったことには気が付きませんでした。

 

桜の花が満開だったことと、信号待ちで停車していたことが重なって、偶然見つけることができたようです。

 

信号待ちで停車していたとしても、桜の花が咲いていなければ、そちらに目をやることもおそらくなかっただろうし、路地が目に入っていたとしても、特別な感想はもたなかったでしょう。

 

桜の花が咲く一瞬が、気付きをもたらしました。目立たない場所でも、毎年、この桜の木は満開の花をたたえていたのだろうけれど、今年、この路地を知ることができました。

 

人との出会いにも、つながることかもしれません。だから、満開の花を咲かせられるよう、今というこの一瞬があるのだと思います。