9月16日と17日の2公演を観ました。
毎回、角松敏生さんのライブでは、ただ楽しいだけでなく、
今その時を生きていられることの意味を感じさせられて、
胸が熱くなり、力が湧いてきます。
MILAD1に続きMILAD2でも、暗転するとステージと観客席の間に、
温かく優しい波動が渦巻いていました。
音楽隊の奏でる、美しくも力強いライブ・ミュージック、
角松さんとバックグランドボーカルの皆さんの生の歌声、
ストーリーに命を吹き込む俳優陣のアクト、
角松さんの音楽に合わせて、全力で繰り広げられる生命のダンス。
これらが見事に一体となった一期一会の体験。
まさに奇跡の舞台。
時間と場所を自由に移動することのできる光の壁。
シルエットで映し出されるダンサーの美しすぎるフォルム。
角松さんの音楽人生にかける想いと、それを具現化したミュージシャンとキャストの技術。
KAATという素晴らしい会場。演者を支えたスタッフの方々。
いろいろなものが混ざり合って、人生の一時を、あの場所で共有できた、かけがえのない時間。
その場に、居合わせることができたことに、心から感謝。
命を懸けて、演奏し、歌い、演じ、踊り、この作品を届けてくれた一人一人に、心から感謝。
圧倒的に美しい音楽と、かっこいいダンスが頭の中を駆け巡っています。
作品のテーマ(Inherit The Life)は、これからじわじわと、日々の生活の中で、インスピレーションのように舞い降りてくるのでしょう。
次は東京国際フォーラムへ。
フルメンバーの音楽隊が角松さんの合図に合わせて演奏し、それに合わせてダンサーが舞う。
生演奏ならではの"間"を感じられることでしょう。
心から楽しみにしています。
