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フロント
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レーベル

レコード・タイトル・THE BEST OF BADFINGER
ジャケット・レーベル・RSB-004
レコード・レーベル・Instant Analysis
マトリックス・RSB-004 A/B 手書き

SIDE A

Take It All
Baby Blue
Money
Flying
No Matter What
Carry On Till Tomorrow

SIDE B

Intro:
Come And Get It
Day After Day
Perfection
Without You
Name Of The Game


バッドフィンガーのスタジオ音源を収録したブートレグLPです。

正規発売音源を収録しているブーレグ版ベストアルバムです。

主に1969年~1972年頃の音源を収録しています。

全体的に音質は良好です。

ビートルズの弟分的存在として、1969年末にリンゴ・スター出演の映画マジック・クリスチャンのテーマ曲「Come and get it(邦題は「マジック・クリスチャンのテーマ」)」(作詞・作曲はポール・マッカートニー)で再デビューを果たす。同曲は1970年にアメリカ盤シングルも発売され、Billboard Hot 100のTop10に入るヒットとなった。そして1970年にリリースされたファースト・アルバム『マジック・クリスチャン・ミュージック』は英米でリリースされなかったアイヴィーズのアルバムから7曲を再収録した。
1970年にはセカンド・アルバム『ノー・ダイス』をリリース。「嵐の恋(原題:No Matter What)」がシングル・カットされ、Billboard Hot 100の8位にまで上昇する。また、1972年と1994年にハリー・ニルソンとマライア・キャリーによって大ヒットとなる「ウィズアウト・ユー」が収録されているのもこのアルバムである。
1970年に最初のアメリカ・ツアーに備えて、バンドはスタン・ポリーという当時ニューヨークで評判の良かったマネージャーを雇い入れる。しかし実際は犯罪組織とつながりがあり、何よりバッドフィンガーにとって不利益となる支払協定がメンバーの承諾なしに織り込まれた契約であった。
バンドは人気の上昇にともないアップル関係の多くのセッションに参加。ジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』、リンゴ・スターのシングル「明日への願い」ではバック・ボーカルを提供。トムとジョーイはジョン・レノンのアルバム『イマジン』でもプレイしている。そして4人のメンバー全員が1971年8月にバックアップ・ミュージシャンとしてジョージ・ハリスンのバングラデシュ・コンサートに参加している。
WIKIより。

Without You