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フロント
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バック
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レーベル

Badfinger
タイトル・Live In Vancouver
ジャケット・レーベル・No label
レコード・レーベル・PROMO-002
マトリックス・002 A/B 手書き

SIDE A

Day After Day
Constitution
Baby Blue
Perfection

SIDE B

Blind Owl
Timeless
No Matter What

(Live in Vancouver, B.C.Friday Night March 8, 1974, Exhibition Gardens)

バッドフィンガーのライブ音源を収録したBOOTLEG LPです。

1974年にカナダのバンクーバーで行われたライブを収録しています。

オーディエンス録音で音質は篭り気味ですが良好です。


『アス』セッションが終了した6週間後に、バンドは彼らの最初のワーナーからのリリースのためスタジオに入った。そのアルバム『涙の旅路(原題:Badfinger)』からの「Love Is Easy(イギリス)」、「I Miss You(アメリカ)」のシングルは、チャートに達しなかった。しかしバンドは数回のアメリカ・ツアーの結果、何とかアメリカのファンのサポートを維持する。
最後のアメリカ・ツアーに続いてバンドはコロラドのCaribou Ranchレコーディング・スタジオにて『素敵な君(原題:Wish You Were Here)』をレコーディングする。ローリング・ストーン誌などのアルバム・レビューでは『素敵な君』に対しなかなか好意的であった。
しかしバンド管理と金銭を中心とした内部の摩擦は2、3年間の間にバンド内で膨張し続けていく。ジョーイの妻はスタンとの完全な契約破棄を進言するも他のメンバー、特にピートを説得するには至らなかった。
バンドが1974年10月のイギリス・ツアーのためリハーサルを始めるすぐ前にピートは突然バンドを脱退する。一時、「ギタリスト/キーボード奏者」のボブ・ジャクソンが彼の後任となるが、1974年のツアーが始まるすぐ前にピートは再びバンドに加わる。その時ボブはフルタイムの「キーボード奏者」として残ることとなった。ツアーの後に、それらの管理状況で意見の不一致についてバンドを辞めたのは結局ジョーイであった。
WIKIより

Day After Day

Baby Blue

Blind Owl

No Matter What