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フロント
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バック
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レーベル
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ディスク

Paul McCartney
タイトル・WAR AND PEACE
ジャケット・レーベル・Instant Analysis BBR 015
レコード・レーベル・Instant Analysis
マトリックス・BBR 015 A/B L-29034 X 手書き

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フロント
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レーベル

Paul McCartney
タイトル・WAR AND PEACE
ジャケット・レーベル・Instant Analysis BBR 015
レコード・レーベル・Instant Analysis
マトリックス・BBR 015 A/B L-29034 X 手書き

SIDE A

Ballroom Dancing
Take It Away 
Dress Me Up As A Robber #1 
The Pound Is Sinking #1
Keep Under Cover #1
Average Person
Sweetest Little Show   

SIDE B

Ebony And Ivory
The Pound Is Sinking #2
Keep Under Cover #2    
Dress Me Up As A Robber #2
Wanderlust 
Take Her Back Jack  
We All Stand Together  
Boil Crisis   


ポール・マッカートニーのレア音源を収録したブートLPです。

1980年8月にサセックスのパーク・ゲート・スタジオで録音されたデモテープです。

前回紹介したアルバム、LEO TOLSTOY'S WAR AND PEACE(R&G 1020)のスリックジャケット仕様です。

黒盤とカラー盤があり、カラー盤のスリックにはCOLLECTOR'S EDITION COLORED VINYLのスタンプが押されています。


ブートレグアルバム、TUG OF WAR DEMO'S AND MORE(Columbus Records TWO 1980)収録の音源と同一ですが若干内容は異なります。

TUG OF WAR DEMO'S AND MOREよりも音質が劣っています。



TUG OF WAR DEMO'S AND MORE(Columbus Records TWO 1980)の説明より↓

当初はウィングス用の楽曲として録音されたようですが、日本での逮捕、ウィングスの解散、ジョン・レノンの死により、1980年以降ポールの音楽活動も大幅に変化しました。

McCARTNEYⅡに続くソロ・アルバムのプロディースをジョージ・マーティンに依頼して、その時マーティンに渡したのが、これらの曲を収録したテープだと言われています。

そして名作アルバム、TUG OF WARやPIPES OF PEACEがリリースされました。

収録曲のどれもが完成度の高い内容で、殆どの曲をポール一人で演奏していると思われます。




TUG OF WAR DEMO'S AND MORE(Columbus Records TWO 1980)の音源です↓
Keep Under Cover/Ebony And Ivory