今回の利上げは、本来とは逆と政策ですよね。
つまり、景気が悪いなら、普通は利下げします。
かつての、バブルやリーマンの時のように、景気が良過ぎるのを抑制するために、利上げを行って来ました。
「インフレ」と「物価高」は同じようで違うのですが、自分でも未だに、なかなか理解に苦しむし上手く説明できないです。
◆インフレは膨らむと言う意味で上昇とは言わない
◆物価は上昇すると言う
◆インフレでなくても物価高は有り得る
◆物価高が永く続いた構造がインフレである
そこで、今回の利上げにより、
◆株価は業種により、損得が起こり得る
◆一般的には株価は下がり、債券が上がる
◆当然ながら、住宅ローンなどの利息は上がる
◆円が買われるので、僅かながら円高に向かう
◆円安緩和で物価高も抑えられる
◆お金の過剰流出も抑えられる
よく海外(イギリスやフィリピン)へ行きますと、日本のMACなら600円くらいのセットが軽く1000円くらいしますので、よほど物価高だとは思うのですが、きっと給料も高いのでしょうね(笑)














