やっぱり、クリンナップが打つと勝てると言う典型的なゲームでした。



ただ、先発の村上頌樹投手は、まあ良く打たれましたね。



ピンチの連続でしたが、よく1失点で凌ぎましたよ。


1回表は、ノーアウト2・3塁の大ピンチを無失点。


3回表は、ノーアウト満塁のこれまた、超大ピンチを無失点。


4回表は、ツーアウト2・3塁のピンチを無失点。



結果、6回を11安打されながらも、1失点に抑えたのは流石とも言えます。



それが皮肉なもので、好投した時に限って味方が点を取ってくれないので、勝ち投手に成れなかったゲームが多かったですから。



また、前回1点も取れなかった苦手の小笠原(中日)から、珍しく1回裏に佐藤輝明・大山悠輔の連続タイムリーで、速攻の2点先取は良かったです。



それにも増して、近本光司の本塁突入は素晴らしかったですね。


タイミングはアウトでしたけど、鮮やかなスライディングで、相手キャッチャーはタッチできなかったです。



そうして、今回は何と言っても、7回裏に飛び出した森下翔太のスリーランホームランが値千金でしたね。


これまでは、チャンスをことごとく潰して来たのに、まったく良いところで出ました。


今夜も、よろしく頼みますよ爆笑