バンテリンドームに来季から新設されるホームランウイングとアリーナシートの名称を発表しました。

 

 

 

 

 

 

右中間と左中間にそれぞれ設置されるホームランウイングの名称は、ライト側が「名鉄×WAO! ホームランウイング」、レフト側が「東邦ガス 未来のまんなかホームランウイング」に。

 

 

 

 

 

 

 この改修により、バンテリンドームは本塁から右中間・左中間までの距離が各116mから各110mに。フェンスの高さも4.8mから3.6m(ソフトラバーフェンス2.6m+ネットフェンス1.0m)となります。

 

 また、アリーナシートの名称は1塁側が「EVERYFOODアリーナシート」、3塁側が「能美防災アリーナシート」と発表されています。

 

 

 

 

 

 

 

交渉期限ギリギリで決着しました。

 

 

 

 

ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた村上宗隆内野手(25)が、米大リーグのホワイトソックスと契約合意したことが20日(日本時間21日)、分かりました。

 

日米の関係者の話を総合すると、2年契約で総額3400万ドル(約52億7000万円)程度の見込みとなりそうです。

 

 

 

 

ヤクルトからメジャー移籍を目指して11月7日にポスティング申請を行い、45日間の交渉期間の期限は、米東部時間22日午後5時(同23日午前7時)となっていました。

 

ホワイトソックスは、村上の恩師で、今季までヤクルト監督を務めた高津臣吾氏が、かつて所属した古豪球団です。

 

しかし、昨季メジャーワースト記録の121敗を喫し、今季も60勝102敗でア・リーグ中地区最下位に沈んだ。

 

現状ではメジャー最弱球団とも言える立ち位置だが、再建期というチーム状況は、むしろメジャー初挑戦で25歳と年齢が若い村上にとってプラスに働きそうです。

 

 

 

 

2022年には日本人選手として史上最多の56本塁打を記録するなど、打率3割1分8厘、134打点で史上最年少の3冠王となりました。

 

今季は度重なる故障離脱で56試合の出場にとどまりながらも、22本塁打をマーク。

 

スーパースターが集うMLBで、日本球界を代表するスラッガーの実力を示すことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ファミマ「遊べるコンビニ」へ。


ゲーム機を5000店舗に設置方針です。





コンビニエンスストア大手のファミリーマートが一部の店舗で導入しているクレーンゲームなどゲーム機の設置を全国約5000店舗に広げる方針を明らかにしました。





ファミリーマートはコロナ禍以降、店内の飲食スペースや書籍コーナーを縮小し、空いたスペースを来店のきっかけづくりに活用するなど、買い物以外での収益拡大を目指しています。





また、IP事業の強化を打ち出していて、現在、一部の店舗で導入しているゲーム機などを国内の店舗の約3分の1にあたる5000店舗まで広げる方針です。





アニメや漫画のキャラクターで装飾した「ラッピング店舗」なども全国展開するとしています。





観光地や繁華街ではインバウンド需要を取り込み、住宅地では親子連れなどの来店を見込んでいるということです。