『あいつは、完全に、イカれている!』
2000年公開作品。
あらすじです!
前回レビューした『悪の教典』
僕はその作品を観終わった時に、『これは、日本版アメリカン・サイコだな!』と思いました!
その『アメリカン・サイコ』の主演は『ダークナイト』シリーズのクリスチャン・ベール!
今回ご紹介する映画『アメリカン・サイコ』は、同名の原作があまりにも衝撃的で、映画化は不可能と言われていたらしいです!
それを、まだバットマンにはなっていなかったクリスチャン・ベールを主演に迎えて、製作されました
そのあまりにもブラックユーモアな物語と、クリスチャン・ベールの怪演をお楽しみください!
パトリック『あらすじだよ~!』
ニューヨークのウォール街という、経済の中心地で、一流企業に勤める若きエリート・ビジネスマンであるパトリック・ベイトマン(クリスチャン・ベール)は、高級マンションに住み、
身体を鍛え上げ、
高級ブランドに身を包み、
完璧な生活を過ごしていました!
『俺はパーフェクト!』
そんなパトリックは、同僚と『自分の名刺が1番カッコ良い』とか、『あの有名レストランの予約をとった』とかで、自分たちのプライドを競い合っているのです!
(名刺の見せ合いっこ。)
『お、俺の名刺よりカッコ良い!ショック!』
同僚『俺はさぁ、あの高級レストランに予約できちゃうんだぜ~!』
(カッチ~ンときた、パトリック)
プライドを傷つけられ、苛立ちがMAXになったパトリックは、ついにキレてしまいました!
音楽をかけて、ダンスをしながらの~、、、
斧でズド~ンです!
『ふ~、一丁あがり!』
キレてしまったパトリックの暴走はまだまだ止まりません!
肌を焼き、
顔パックでお手入れ中のパトリック!
そして、彼の周りにいる人たちの身が危ないのです!
『ちょっと殺ってきま~す!』な感じのパトリック!
エリートだった人物が、殺人に快楽を覚えてしまうというストーリー!
そのアブナイ世界をブラックユーモアで描くサスペンス映画『アメリカン・サイコ』
ぜひ、ご覧ください!
ていうか、あなたはパトリックから逃げる事が出来ませんよ!
『逃がさんよ!』
(明日更新予定の②かんそ~に続きます!)
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