『感想、お待たせ~!(逆ギレ!)』
僕はこの作品を知っていたけど、実際に観たのは、割と最近です
アル・パチーノ好きの僕が、この作品を観なかったのは、パッケージから伝わってくるイメージが、『なんか普通の、弁護士のキャリアUPドラマ』だったからです
ところが、実際観てみると、とんでもなく異色な弁護士モノでした
この映画の序盤は若き弁護士が、老練な先輩弁護士に学び、活躍していくドラマだと思っていました
ところが、中盤あたりから、オカルト映画になっていくのです!
この意外な展開をするストーリーには、驚かされましたね!
でも、『そう来たか~!』ってカンジで、僕には好印象です!
でもでも、ほんとに最後のオチには『そんなのありかよ~!』でしたけどね!
まあ、実際に観てください!
『なんでオカルト映画なのかは秘密よ!知ってる方もコメントする時にはネタバレにならないように気をつけてくださいね!ウフン!』
んで、まだ観ていない方に助言ですが、他のサイトのあらすじとか、レビューとか、一切の情報を入れずに観た方が良いですよ!
なぜなら、最後に明らかになる真実がこの映画を面白くさせるのですからね
他のサイトのあらすじを読むと、なぜか、その肝心のオチが書かれているモノもあります
僕は映画を観る時、なるべく情報を入れずに観るので良かったのですが、皆さんはお気をつけください!
僕のブログでは、そのオチは書いていません
僕は読者第一主義の良い人なのですよ!
(↑言い過ぎ!)
『beatiful monsterさんは親切ね~!』
あとねぇ~、注意と言えば、この映画は結構エロいっす!
刺激的な裸のシーンとか、多いっす!
こんなシーンとか、
こんなシーンとかあります!
そんなエロスなシーンにもご注意ください!
さて、この映画は全体的に、ほとんど無駄がなく、吸い込まれるようにストーリーに釘付けになってしまいますね
作品に詰め込み過ぎていなくて、見事だと思います!
その濃く、集中したストーリーにキアヌ・リーブス、アル・パチーノ、新人時代のシャーリーズ・セロンなどの役者たちが魅力的にそれぞれの役柄を演じています!
goodです!
『主演はこの俺、キアヌ様だ!今回はネオを演じたぜ!あっ、間違えた!それは『マトリックス』でだった!もう一回、言わせてください!』
【take2】『主演はこの俺、キアヌ様だ!今回はケヴィンを演じたぜ!』(今度は言えた!)
主演のキアヌさんは、僕のイメージだと、『スピード』で一躍スターになり、ベスト作品は『マトリックス』だと思います
彼には表情とか、動きとかで演技する役者というイメージは薄く、クールな役柄があっているかと思われます
この作品でも、キャリアUPしていく、クールな弁護士役をそつなくこなしていました
作品が良いのか、彼が良いのか、分からなくなって来ました!
あははははは
(↑笑ってごまかしている)
ていうか、やっぱり注目すべきは、今回もキレイなオールバックで、見事な演技力を発揮してくれたアル・パチーノでしょうね!
ていうか、注目しなくても、彼の演技に注目せざるえないんですがね!
役者としても、人間としても器の大きな人だから出来る演技なんでしょうね!
『良かった?』
んで、この人はどんな役をやらせても目立つんですが、特に気迫あふれる性格の役柄とか、警察官とか演じさせると最高に活きますね!
この作品でも、いつもの『気迫全開アル・パチーノ』が観れるし、最後の方なんて、悪魔的な演技力ですよ!
そんな悪魔なパチーノをご堪能あれ!
『誰が悪魔じゃあ~!(激怒)』
『私は~?』
この作品には新人だったシャーリーズ・セロンが出演しています
今観ると、『あっ、シャーリーズだ!』ってなるけど、新人とは思えないほど、名優アル・パチーノや人気俳優キアヌ・リーブスと対等に演技で張り合っています!
んで、彼女はこの作品でも結構脱いでいて、『あっ、この人は新人時代から割りと脱ぐことに抵抗がない人なのか。』と思い、その映画に対する信念みたいなものを感じました!
まあ、役者だったら当たり前かもしれませんが
終盤では、精神的に追い詰められてズタズタになるメアリーを怪演してまして、お見事でした
んで、シャーリーズよりも印象的だったのが、主人公ケヴィンの先輩弁護士クリスタベラ を演じたコニー・ニールセンでした
もうねぇ、セクシー過ぎるやろっ!
胸元セクシー
ビジネスウーマン的セクシー
ドレスアップ的セクシー
目線がセクシー
そんな彼女がキアヌ演じるケヴィンを誘惑するんですが、男だったらこんな誘惑に勝てないだろ!
(↑男として最低な発言!)
んで、このコニーってどっかで観たことあるなぁと思っていたら、なんとラッセル・クロウ主演の名作中の名作『グラディエーター』に出演していたあの人でした!
(お美しい姫君として出演!)
『グラディエーター』には、ほぼヒロインな役柄で出演していて、『あ~、あの人か!』とスッキリしました!
そんな、スッキリもした映画『ディアボロス/悪魔の扉』を今回ご紹介しました!
実力ある役者たちが集まり、スリルある、濃いドラマ作品となっているので、ぜひご覧ください!
『観てね~!(気さく)』
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