クリティカルワークで検索 | 思考の整理日記 - アメブロ時代

クリティカルワークで検索

今みなさまにはこの記事を読んでいただいているわけですが、実はこれと同じものをmixiとGREEでも公開しています。つまり、記事の更新を3回やっていることになります。

なぜそんなことをするのか。その理由を一言で表現すると、「リスク分散のため」ということになります。

もともとはmixiだけでの更新だったのですが、いつだったか、ふとこんなことを思ったことがありました。「もしmixiがつぶれたら、これまで更新した内容はどうなるのか。Web上から跡形もなく消えてしまうのではないか」と。そこでせっかく書いたものがなくなるのを防ぐにはどうすればよいかを考え、当時出した結論が冒頭で書いたことを行なうというものでした。単純な発想ですが、mixi・GREE・外部ブログの3つともがつぶれることはまずないので、3つそれぞれで更新しておけば、自分の記事がなくなってしまうことはない、というものです。(ちなみに当初は外部ブログも2つでしたが、さすがに面倒だったので今は1つです)



そんなわけで外部ブログも、人造人間セルのためにその後の悟空の戦いを小型虫型ロボットでデータを送っていたかのごとく、密かに更新し続けていました。

ブログには便利な機能がいくつかあって、その1つにどんな検索ワードで自分のブログにたどり着いたかというものがあります。何気に見ていると、「クリティカルワーク」という検索が上位にありました。ためしに自分でもGoogleで検索してみると、なんとなんと、検索結果のトップに上がってくるのです(2010年2月末現在)。

しょうもないことですが、「Google”クリティカルワーク”検索市場」でナンバー1になったわけです。自分のブログが検索結果のトップに来るというのは思いのほかうれしいものです。(もし興味のある方は、「クリティカルワーク」でググってみてください)



ところで、クリティカルワークという言葉自体は一般的なものではないように思いますが、「クリティカル・ワーカーの仕事力」という本には、次のように書かれています。
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クリティカル・ワーカーは、前例のない仕事に挑戦し、根本的な問題解決や画期的な生産性を実現させる、いわば自ら新しい価値を創造する突出した個人だ。(表紙裏より引用)
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明日から3月ということもあり、来年度のことも現実的に考えながらの仕事になります。個人的には、中国で0から1を生み出す事業。来年度は海外展開も視野に入れていきたいです。



あとがき
外部ブログはもともとアーカイブ用だったのでブログタイトルはなんの工夫もしていないのですが、最近、あまりにそのセンスがないことにちょっと悩み中です。


クリティカルワーカーの仕事力