6年後の今日 | 思考の整理日記 - アメブロ時代

6年後の今日

師走です。お坊さんが走る時期です。


年を取るにつれ、時間の流れが早く感じるといわれますが、実際にそうなのかもしれないというお話。

タイムウェーブ・ゼロ理論。

「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだというもの。

新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、タイムウェーブ・ゼロ理論によると実際にまさにそうなっているのだとか。

例えば、昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという問に短い時間で、同じような変化のパターンが繰り返されています。

この理論の提唱者であるマッケンナはコンピューターを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いを調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、時澗の流れがゼロになってしまうという予測を立てました。



さて、賛否両論あるようですが、フォトンベルトというものが宇宙にはあるそうです。
太陽系が存在する銀河系の中にある、エネルギーの高いドーナッツ状の光の帯のこと。

太陽系がこのフォトンベルトに入りつつあるのだとか。
2012年12月22日ごろを境に地球もフォトンベルトの中に完全に入ることになるそうです。


で、どういった影響があるのかというと、
『エネルギーの高い光子の渦巻く領域を地球が通るわけですから、地球にも、また人体にも影響があると言われています。フォトンベルトの中では磁場、重力場などに大変化があり、動植物の細胞のバランスにも影響があると専門家は指摘しています。
その変化を敏感にキャッチする脳幹は呼吸やホルモン周期、血流、心拍など生命活動の根幹を司る器官です。』
とのこと。

なお、前回、フォトンベルトを通り抜けた1万3千年程前には、ムーやアトランティス大陸が姿を消したと伝えられています。
今日は大槻教授ではなく、韮澤潤一郎氏のつもりです。笑


ところで、紀元前から西暦1500年ほどまで、アメリカ大陸で栄えた文明にマヤ文明があります。
このマヤ文明で用いられた暦はマヤ暦でした。
一般的に、マヤの暦は、紀元前3114年8月12日に始まり、2012年12月22日に終わりを迎えるといわれています。



タイムウェーブ・ゼロ理論、フォトンベルト、にまつわる2012年12月23日。
これは、マヤ暦が終わる翌日にあたります。


2013年も楽しくお正月を迎えたいものです。