やっぱりちょっと早かったかな。
一番乗りで店に着き、
シャッターを開ける。
昨日の営業の洗い物が少し残っていて、
一日経ったビールのニオイがツンと鼻につく。
明かりを点けようとスイッチを押す。
「あ、あれ?」
電気が点かない。
ブレーカー落ちてるのかな?
ドアをいっぱいに開け、
廊下からの明かりが店内に入るようにして、
カウンター内のブレーカーを見る。
落ちてない・・・
停電?
いや、よその店は普通に点いてるみたいだ。
カラオケの音が聞こえるし。
どうしよう。
その時、
店の電話が鳴った。
「ありがとうございます。パブBです」
「ヒィか?おはよう」
「あ、マスター、おはようございます。
店の電気が点かないんですけど・・・」
「うん、わかってる。ちょっとそのまま待っててくれ。
遅くなっても必ず行くから」
「はい、わかりました」
何だろう?
マスターは電気が点かない理由がわかってるみたいだ。
営業開始の19時が近くなり、
キクさんが出勤してきた。
「おはようございます」
「おはよー。あ、やっぱり電気点かない?」
「はい。ブレーカーも見たんですけど・・・」
「うん、それが理由じゃないんだ。
ちょっと管理室に行ってくるわ」
キクさんはビル最上階にある管理室へと行ってしまった。
ヒィはまた暗がりの店内で独りになる。
数分後、突然電気が点いた。
キクさんも戻ってくる。
「うん、やっぱりマスター家賃払ってないみたい。
電気止められてた。
とりあえず1万円入金してきて、
今日は営業させてくださいってお願いしてきた」
「えぇっ!そんなに売上げ厳しいんですか?」
「いやぁ、そんなに悪い売上げじゃないはずなんだけど、
マスター使っちゃってるのかな?
よくわからん」
「そうなんだ・・・それで最近、
客呼べって厳しく言われるのかな」
「それもあるんだろうけど。
まっ、今日は土曜日だし、
がんばって稼げばなんとかなるよ」
「そうっすね。がんばりましょう」
とりあえず、なんとか今日は営業できることになったようだ。
ヒィとキクさんは急ピッチで開店の準備を始めた。
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