今回の米国内での英検準１級受験時は以下のような艦隊布陣と攻撃力だったと認識しています。

特に軍艦が好きなわけではないですが、受験は敵問題との戦いだということで、なんとなく娘の現在の戦闘力をイメージしやすいように船の攻撃力？で表してみました。%が、普通にいけばこれぐらいとれるであろう、という受験時点の想定です。

敵問題との闘いは激しさを増していますね。

ライティング

戦艦「大和」-戦闘力90%/100（敵問題数1問）

（最も高得点を期待。得点源）

リスニング

戦艦「武蔵」-戦闘力70%/100（敵問題数29問）

（２級に比べて難しくなっており（特にパート２）、ライティングよりは得点率が落ちそう。とはいえ完全に得点源。）

リーディング(長文読解)

ゴムボ－ト駆逐艦へ-戦闘力40%/100（敵問題数16問）

（練習で最後は明らかに伸びていました。前回受験時は正答率は20%もなかったと思いますが、今回は40%ぐらいの実力でしょうか。）

リーディング(単語25問)

ゴムボ－ト駆逐艦へ-戦闘力40%/100（敵問題数25問）

（単語は直前の追い上げもあったので、読解と同じく40%の実力ぐらい。前回受験時は正答率は20%もなかったと思います。）

上の想定そのままで得点なされても合格は難しいのかもしれません。

合格は７割程度とのことです。

リーディングの単語や読解の得点率が少し上がり、ライティング「大和」やリスニング「武蔵」の主砲が炸裂して敵問題をより多く撃沈することが合格条件になりそうです。

「激闘-US海戦」-英検準１級-主砲炸裂なるか！？