DJ KRUSH/Only The Strong Survive-7TH SAMURAI MIX | Which DJ do you like ?

DJ KRUSH/Only The Strong Survive-7TH SAMURAI MIX

Which DJ do you like ?

DJ KRUSH / Only The Strong Survive (The 7th Samurai Mix by Attica Blues)


DJ KRUSH -
DJ、トラックメーカー。
映画「ワイルド・スタイル」に偶然出会い、ヒップホップに命をかけることになる。

当時のヒップホップ創世記には、ディスコミキサーというべき機材はなく、
現在の物とはかけ離れた位の大きさのミキサーに自作で取り付けたスイッチや
LRのフェーダーを割り箸で繋げてDJをしていた。

1980年代後期からは原宿のホコ天にてCRAZY-A、B-FRESH、
DJ KRUSHの実弟DJ BANG等とストリートで活動してきた。
そこでMUROやDJ GOと知り合い、やがてKRUSH POSSEを結成し
数多くのコンテストやライブに参加することになる。
日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。

'90年に差し掛かってきた頃から本人の音楽性に変化がおとずれる。
もっと自分らしく、DJ一人でも表現出来るヒップホップをもがき苦しみながらも模索するうち、
KRUSH POSSE解散をきっかけにその意欲はますます強まり、
莫大な数のトラックを作りやがてそれがイギリスを拠点とする独創的レーベルで
有名なMO'WAXのジェームス・ラベルの耳に止まる。
時は同じくアメリカは西海岸にてDJ SHADOWも同じようなムーブメントを起こしており、
それらはトリップ・ホップとも呼ばれていた。

ソロ活動開始後は、日本・ヨーロッパ・アメリカを中心に世界各地で多数の作品を発表。
ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランク・インし、
6thアルバム『漸-ZEN-』は、"インディーズのグラミー賞"といわれる
アメリカのAFIMにアウォーズにて"ベスト エレクトロニカ アルバム 2001"最優秀賞を獲得。
2004年にリリースした8thアルバム「寂」では、CMJ(全米カレッジラジオ)
RPMチャート(エレクトロニック系)で3週連続一位を獲得。
精力的な活動は今なお続いている。
※ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋


Wikipediaの文章が良かったので、そのまま載せてます。
日本が誇るHIPHOPのクリエイターだと思います。
ちなみに人柄は紳士で穏やかでいつも謙虚な方とのことですが、
強いオーラを感じられ近寄りがたいそうです。

今回紹介する曲はご当人ではなく「Only The Strong Survive」の
Attica BluesによるREMIXをちょいすしました。
'96年当時、毎日一回は必ず聴いておりました。
自信を失いかけて落ち込んでいた時に、男汁をたぎらせてくれた音の恩恵です。
※ちなみに写真は再発物です。


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