日経平均先物3月限ポイント 17500円、17100円、17000円、16950円、16900円、16880円、16750円、16660円、16570円、16500円、16400円、16380円、16250円、16200円、16100円、16000円、15960円、15880円、15800円、15750円、15610円、15500円。
15日現物(大引け)5MA(15955円)↓、25MA(16896円)↓、75MA(18452円)↓
基準線(16518円)↓、転換線(16365円)↓
【日経平均先物予想レンジ】16140円~15730円
【ドル円予想レンジ】114.00円~115.00円
【相場見通し】
ドラギ総裁がエネルギー価格下落によるインフレ率の低下を受けて、ECBは3月の理事会で政策緩和に踏み切る用意があると改めて述べたことで、欧州株式市場は続伸し、ドル円も114円台半ばの抵抗線を上回ってきた。
夜間の日経平均先物は15900円を超える水準では、上値の重さを感じさせる動きとなったものの、ドル円が114.50円の水準を維持しているため、ザラ場時間帯に15700円台に下押しした場面では買いが入ってくるとみている。
ドル円は2月10日高値の115.30円まで戻り余地が生じている。日経VIは40.82依然として高水準にあるものの、5日線を7営業日ぶりに下回り、下落に賭けるプットオプションのプレミアムが低下していることと合わせて、ボラティリティは低下に転じていく兆しは出てきた。
よって、ここから売り手の戻り売りを封じるためには、政府の財政出動や、財務省による為替介入など、断続的な買い材料を出さなければならない。
注意点としては、TOPIXコア30銘柄を筆頭に、昨日大きく上昇した銘柄(暴落局面で売り込まれていた銘柄)は、換金売りや空売りの対象となっていた銘柄で、買戻しによる急騰といった面が強いとみている。そのような銘柄は、指数の戻りが止まると、投資家の新規買いが入りにくい銘柄となりかねない。
ドル建て日経平均株価でみると、上値は141ドル、下値は137.5ドル。ドル円を現時点の114.40-50円で円換算すると、日経平均先物の上値は16140円、下値15730円。
