数日前のことになってしまうのですが、
ハロウィンの少し後にあるイギリスのイベントについて書こうかと思います。
名前は、ボン・ファイヤー・ナイト。
聞いた話では、
11月5日に子供たちが、古着やなんかで作った
ガイ・フォークスという名前の昔実際に存在した人の
等身大人形を作り、それを町中引き歩くのです。
そのあと、人形を馬鹿デカイキャンプファイヤーのようなものの天辺にセットし、ボウボウ燃やします。
そして、花火を打ち上げれば、完成!
と、僕が、記憶しているお祭りの内容はこんな感じ。
当日は、わたくしお勉強が忙しく、
バスで3メーターくらいあるんじゃないか?
というくらいのキャンプファイヤーというより、
神社でいらなくなったものを供養するために燃やす、
って感じに壊れた木製の家具なんかが積み上げられているのだけを横目で見まして、
翌日、真っ黒にキャンプファイヤーの形に焼けた芝生をまたしても横目で見ただけなのです。
。。。そう、来年は、きっと見に行こう。。。
と、これは、現在に残っている「お祭り」の部分。
お祭りの起源とかってのは、
大概は惨たらしいもので、
ボンファーヤーも例に漏れず、残酷な歴史を今の人々に伝えているんですのよ?
「さて、時は1605年11月5日、
ロンドンはビッグベンで有名なイギリス議会の地下に
ガイ・フォークスという男が火薬を仕掛け、
国王含めた議員を暗殺しようと謀りましたが、
計画が事前に発覚してしまい、捕らえられ、
最後は絞首刑により処刑されたのでした。」
と、早い話がテロリストがテロを決行しようとした日なわけです。
どういう経緯でこの失敗に帰したテロリズムがイギリス全土(アメリカも?)でお祭りとして、現在まで伝えられ、どんなメッセージを発し続けているのか、私は知らないのですが、、、今度、調べてみようかと思います。
また、ガイ・フォークスを描いた映画ではないのですが、
この11月5日が持つ意味というのは、強いらしく、
(前にも同じような記事 を書いたのですが、、、)
ヴィー・フォー・ヴェンデッタという映画では、
この日を自由へのテロが行われる日、という感じで描かれています。
世の中、何が正義なのかなんて、
時が移れば、変わるもんですよね。
そのうち、ブッシュさんがテロリストになって、
フセインさんが英雄になる日が来るかもしれない。
「正義なんてのは、勝者の正義なのさ!」なんてのは、理不尽でしょ。
自分の正義くらい、自分で決めたいもんですよね。
(人間社会で生きている以上、そんな身勝手もなかなかできないと思うけど。)
ヴィー・フォー・ヴェンデッタは、結構面白いですよ。
いろんな政治的なものを、ハリウッド(?)のエンターテイメントさ
がサーカスのピエロの悲しみ(?)的に見せれくれますんで。
注:私はピエロさんに悲しみを見つけられたことはありません。
しばらくエッセーに気力を吸われていたため、書きたいことが溜まっていた、熊さんでした!
お付き合いいただき、まことに、ありがとうっ!
熊Ⅱ