前回訪問してから5日後の本日、おさかな亭を訪ねました。幸か不幸か、私一人寡占状態の店内で、主人との会話も楽しめました。本日は若干入荷種類が少ないそうで、コースの組み立てに苦労がうかがえました。仕事は、会い変わらず丁寧ですが、握りの緩いのも相変わらずでした。今回は、アナゴが崩れました。柔らかい素材の握りが苦手な様です。このままなら、アナゴは別小皿で供するか、やや太めの割りばしを用いるか、何れかの手段を取らざるを得ません。握りの力加減は修業時代から培ってきたもので、そう簡単には対応が出来ないかも知れません。ただ、料理に対する誠意は感じます。ロケーション的には厳しい位置の店舗ですが、少しずつ常連客は増えるものと思われます。もう少し、単価の高いコースをフリープランで組ませて、その技量を堪能したい感じがします。個人的には、煮物に対するこだわりを持つように伝えました。まだ、マンパワーに限界がありそうですが、夜のみの営業ですので、工夫は出来そうです。