少し前に書いた燦鶴店主の出身店です。場所は群馬大学教養学部の正門前です。昼食時間帯はコンスタントに行列していますが多くても30分待ち程度です。基本的に塩ラーメンと醤油ラーメンですが、どちらも優秀な味です。お勧めは塩ワンタンメンでワンタンメンは塩味しかありません。ワンタンはエビワンタンでひき肉のコクもあり、お勧めです。しかし、この店の本質は季節限定メニューにあるかも知れません。最近では、夏季のまぜそば、現在提供中の塩ビーフ(鳥ベースにビーフコンソメ風で平打ち麺)がありますが、どの限定メニューも優秀で楽しめます。しかし近年で一番の出来は冬季の味噌ラーメンだと思います。もともと2年くらい前から味噌ラーメンは季節限定で出していましたが、年々進化し楽しめるメニューです。基本的に翔鶴系はスープに手抜きが無く、日々の味の誤差が少ないのが特徴です。少し前に載せた燦鶴はスープの出来が思わしくない時は臨時休業してしまう程です。前回の味噌ラーメン提供時はトッピングの辛玉(唐辛子ベースの味噌玉)を入れて辛みそラーメンにして楽しめました。私は辛めが好きなので、辛玉を2つオーダーしたこともありましたが、却って全体のバランスが崩れました。イメージ的には札幌のすみれ本店の味にインスパイアされているような感覚ですが、確実に翔鶴の味として完成度が高まっています。今年の冬場が楽しみです。