二日目 4月18日

 

室堂(2450m)から立山トンネル電気バスで、大観峰へ。

大観峰(2316m)から立山ロープウェイで黒部平に行きます。

大観峰から黒部平(1826m)へのロープウェイですが

日本最長のワンスパン方式のロープウェイです。

 

室堂から来た順に大観峰からロープウェイで出発しますが

順番待ちの時間が少しあります。

少しだけ待つはずが…

ここにいるときに長野で地震がありました。

 

スマホから聞きなれない音が鳴ったような気がしたけれど

気のせいだろうと思っていたら

しばらくして、再びお知らせが入りました。

 

 

えーっ、地震ですって! それも長野で震度5!

長野は、翌日行くんです。

 

アルペンルートでは全く揺れなかったから

バスは定刻通りに次々とやってきますが

ロープウェイは、点検して安全を確認しないと動きません。

かなり広い大観峰のロープウェイ乗り場ですが

出て行かずに来るばかりだから、ものすごい人数になりました。

この時私たちはベンチに座っていましたから

待っている間も辛くなかったのですが

床に座り込む人が何人もいました。

 

ロープウェイ再開とアナウンスがあって

待っている人たちから盛大な拍手が沸き起こりました。

しかし、まもなく停止のアナウンスが。

 

一定の空間に大人数が閉じ込められていますから

酸欠の危険があります。

そこでスタッフが何か所かの窓を少し開けて回りました。

窓の外はかなりの積雪だし、雪も降っています。

寒くて仕方がないけれど、酸欠で倒れるよりいいですよね。

 

13:20頃最初に地震速報が出て

14:50 ロープウェイ再開のお知らせ。

14:58 再び地震速報。

15:30 ロープウェイ再開で、ぎゅう詰めの人々が動き始める。

 

アルペンルートのどこかを移動中に

格好いい靴のお兄さんをみかけました。

あ、あれ、恐竜? 怪獣? 格好いい!

近くでよく見たいと思っていたら

閉じ込められているときに、目の前に立ってくれて、ラッキー。

 

 

 

 

やっと動く!

 

 

 

 

ワンスパンロープウェイとは、支柱が1本もないロープウェイです。

大観峰から黒部平までの1.7㎞を7分で結び

パノラマの絶景が特徴です。

雪崩が多い地形のため、支柱が不要なこの方式が採用され

4月中旬から11月下旬まで運行しています。

 

 

 

 

 

 

             二日目  つづく