気がつけば大晦日。去年は長く続けたバイトもやめて卒論を書きつつ残り少ない大学生活を満喫していました。
そうして終わった大学生活。
当然その後は就職するはずでした。しかし僕は就職が決まりませんでした。
ぶっちゃけその当時は決まりさえすればどこでもいいという考えが強く、大量に採用する場所など見えている地雷に進もうとする気でした。
就活は正直苦手でした。僕は思ってもないこと、知らないことを長々と語るのは苦手だったからです。
なぜこの会社を選んだ?その業種ならどこでもいいと思ったから。数ある内の一つに受かればよかった。
自己アピール?僕程度が出来ることなんて大体出来て当たり前のことだしなぁ。これだけは負けませんなんてことはないよ。
まぁそんなこと言ったら落とされるから適当に言葉を繕うけどね。
そんな就活をダラダラしてたら親をはじめ周囲にそこはやめとけと止められました。
自分はどこでもいい、でも周りは認めてくれない。今まで育ててくれた親の気持ちを無視するわけにはいかない、何度か辞退をしました。
結局やりたいことなんて見つからないまま卒業していました。
しかし卒業前に友達と夢を語り合った時、自分の店を持ってみたい。という夢が出てきました。
安直なんでレベルじゃないですね。みんなが集まれる場所を作りたいってだけでしたから。お茶の知識なんてほとんどないし、料理のスキルもないのに。
思ったことを即実行するのが僕だったので近隣のカフェのアルバイト探しを始めました。紆余曲折あって今もお世話になっている羽田空港のとあるカフェで働くことになりました。接客を学んでキッチンに入る機会があれば料理も学べるかなって思ってました。
そこからはあっという間でした。ドリンクの作り方は大体覚えて仕込みなども教えてもらい、料理の方も作り方が簡単だった分、できることも増えてきました。
そう言った中、親とはどんどん険悪になってきました。会えば「いつ就職するんだ」という、話題。兄に会っても「親からこう言われたがどう思ってるのか」という話題、祖父に会っても「しっかり就職しなきゃな」という話題。
メールが来たかと思えば、これならどうか、こんなのが向いていると何個も求人をよこす。なんでもいいから正社員ならなぜ大学のときに見えている地雷と言えど決まった所を認めてくれなかったのか。
どうせ会っても説教されるだけだ、と思った僕は次第に連絡をしなくなり、目の前のことに集中することにしました。
生活する上でまとわりつく「仕事はフリーターです」という情けなさ。なら変えなくてはいけないのもわかってるがまたあの就活をやり直すことが怖い。
いやぁ完全にただのヘタレですよ。行動することに怖がりまくって、誰かが助けてくれるのを待ってる臆病者です。
なんでこんな日記を大晦日に書いたか、別に慰めてもらいたいわけでもない。昨日風邪を引いて大事な約束をドタキャンし、ひとりぼっちで布団で汗をかいているとき、
何やってんだろ俺?
と思い、ただ単に書きたくなったのです。
皆さんはどんな一年だったでしょうか?僕は楽しいことはたくさんありました、でも目をそらしてはいけない問題もありました。
それと向き合えるのか、それが毎日の課題になりそうです。
明日からは明るいネタに戻るからね!!!


