あああ～～～ヽ(´Д｀;)ノ
「オペラ座の怪人」美しくて震えたぁぁぁ～～～…
どうも、熊です。
皆様ご無沙汰しておりますテヘペロ☆
サボってる間にも書きたいことは色々沢山様々あったのですが
世知辛い世の中に気分は一向に上がらず
ここを開くのさえ億劫になり
いつしか日々は過ぎ去り
もうこのままペンペン草に埋もれてしまうかと思った頃
本格到来したスケートシーズン。
久しぶりに胸がトゥンク☆してしまいましたの奥サマ。
嗚呼ファントム……
こんなんこんなん……
素敵すぎやん？
めっちゃロマンチックですやん！！！
ロマンチック＆ドラマチックおまけにどこまでもビューティホー！
カップル競技に欠かせない華がそこにある！！！
残念ながらこのフリーの方は
地上波放送が我が地域なかったんですけど
動画アップしてくださってるの観まして(ありがとうございます！)
小さな画面からでも充分すぎるほど伝わる美しい世界に
ワタクシ感動して涙ぐんでしまいました…
ロマンチック系をこの２人が滑ると
どこか人間離れした、この世のものならざる雰囲気が漂いますね。
悲しいラブストーリーにふさわしい切なさ儚さ。
水面に遊ぶ光のように
求めても
手に取ることの叶わぬきらめき…
昨シーズンプロ「ラ・バヤデール」もそんな浮世離れした感覚がありましたが
あれはそもそもそういうコンセプトっていうか
幻想の世界でしたもんね。
でもファントムとクリスチーヌの世界も人間離れした美しさだったわ
プラス、「オペラ座の怪人」らしい力強さや壮麗さもあり…
何このプログラム大好き(笑)
「ラ・バヤデール」ではバレエを
「オペラ座の怪人」ではミュージカルの舞台を観ているような…
結局どちらも「夢」を見させてくれてるってことですね。
だからこその現実離れ感なのかなあ。
これからどんどんブラッシュアップされてゆくのでしょうね、楽しみです！！！
アイスダンサーとして初のスケートアメリカは６位でした。
３シーズンめとなり
パートナーシップも更にこなれて来て
自信と余裕が窺えます。
デビューシーズンから比べると
演技も明らかに印象が変わり
見てる方としては、以前ほど心臓に悪くなくて助かる(笑)
テレビは表彰台とか煽ってたけど、そう簡単にはいきませんよ。
わたし的にはこんなエエもの見せてもらったら順位とか関係ないわー
…とは言うもののこれ競技なので←忘れがち
ルールもプロトコルの見方もあんまり…いえごめんなさい全く分からないながらも
ちょっと見てみましょう。
減点なかったらフリーも５位だったよね←小学生の感想
トップクラスのあたりは別格として
かなだいあたりのポジションは
けっこうな僅差でひしめき合うので
ホントにわずかなミスが命取りなんやね。と、つくづく。
ただ、
プロトコル見ると
表彰台組でさえ要素抜けで０点とかが目につくのが
アイスダンス観戦初心者としてはけっこう意外(これまでアイスダンスのスコアなんてチェックしなかったから)
それだけ難しいことしてるんでしょうね。
そしてジャッジはしっかりきっちり見てるんだなあと感心しちゃったり(笑)
で、しっかりきっちり見てるのでごまかしが効かず(当たり前)
細かいミスや取りこぼしが結果にジワジワ響く。
細かい点数の積み重ねで競うのは
シングルのように文字通りの飛び道具がないため
劇的な一発逆転はなかなか難しく
シングル見慣れた身には未だに
もどかしい気がしなくもなくもなく～……
アイスダンスの「試合」をどのように楽しむか、が私にはまだ掴めていないようです。
点数にはこだわりすぎないようにしたいけど
観客の予想より低い得点に、会場にブーイング起こったのは同じ気持ちだし
テレビで観たRDも
「これは70点余裕で出る？！」と思ったんですけど…σ(´・ε・｀*)
(とはいえ、練習動画の方が本番より躍動感あった気はする)
アイスダンス、素人にはミスが分かりにくくて困っちゃう。
ともあれ
RDもテンポ速くて正確にステップ踏むの大変、って話ですので
ジャッジが老眼揃いでないのを祈るばかり。ええ割と冗談抜きで。
なんかこう…
ジャッジに判断してもらいやすいように
何より演じる側が楽なように
ゆっくりめのステップを踏むというやり方も
ダンスカテゴリに限らず
戦い方のひとつとして
あるのはあるんだろうけど
守りに入らずガンガン滑って踊る２人が小気味いい！
このプロもいいよね！
衣装もけばけばしくて
特にデーリン胡散臭いところがナイスゥ☆←ほめてます
次の試合はデニス・テンメモリアルチャレンジ(テンくーーーん……)
試合日程がタイトなのが心配ですが
彼にとってきっと特別な大会なのでしょうから
身体にだけは気をつけて頑張って下さい！
あ、そうそう～
この大会の主役は彼といえますね！素晴らしかった！！！
まだあどけなさの残る少年による偉業。
生で観れた方が羨ましい。
あんな綺麗な４アクセル目にしたなら
興奮おさまらないの納得ですわ～
マリニンくん、さすがに疲れが見えましたが
何せこの怒涛のジャンプ構成ですから…(汗)
新しい時代到来ですね。こちらも楽しみになってきた！