デーリンで頭いっぱいで女子まで手が回らないやテヘ☆

的なことを前回書きました、

が!

女子の試合が思いの外おもしろかったのでやっぱり書くわー(笑)

新女王坂本ちゃん始め、
表彰台の皆さんおめでとうございます!


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000148-spnannex-spo


表彰台で並ぶ(左から)紀平梨花、坂本花織、宮原知子(撮影・小海途 良幹)


世界選手権代表は坂本が決定、残り2人は紀平と宮原が確実

12/23(日) 21:57配信 スポニチアネックス

 ◇フィギュアスケート全日本選手権第3日(2018年12月23日 大阪・東和薬品楽旅ドーム)


 女子は坂本花織(シスメックス)がSP2位から逆転して初優勝を飾り、紀平梨花(関大KFSC)が2位、宮原知子(関大)は3位だった。

 世界選手権(3月、埼玉)の女子の枠は3で、今大会優勝の坂本は代表に決定。2人目は全日本の2、3位(紀平、宮原)、GPファイナル出場の上位2人(紀平1位、坂本4位)、世界ランク上位3人(樋口4位、三原5位、宮原7位、坂本7位)から総合的に判断する。GPシリーズの上位選手が集うファイナルを制した紀平が選ばれる可能性が高い。

 3人目は2人目の選考に漏れた選手、シーズン世界ランク上位3人(紀平2位、宮原5位、坂本6位)、今季ISU公認ベストスコア上位3人(紀平233・12点、宮原219・71点、坂本213・90点)から選考する。宮原、三原、樋口の争いになるが、今季スコアや今大会の成績から宮原の選出が濃厚だ。



女子最終順位





普通に考えたら優勝は
現在絶賛売出中の紀平さんか
安定の知子ちゃんだろうな

と思っていたので
この結果は意外でした(ゴメン坂本ちゃん。笑。)


しかしミス・パーフェクトと呼ばれる知子ちゃんが珍しくジャンプミスしてしまい




紀平さんはSPで出遅れてしまったから…

(つくづくSPFS両方揃える難しさ)




とはいえ
何が何でも紀平さん勝たせたかったなら、どうとでも出来たはずなんですよね。

そこはもはや、どこででも見かける予定調和的展開で?

(我々もそんな光景けっこう慣れてきてる。麻痺というべきなのか)


でも!!!

最後まで誰が勝つか分からない

そんな試合ってやっぱりいいよね!



フリーリザルト




プロトコル上位4名ぶん






詳細はこちらから↓

https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/index.htm


坂本ちゃんの演技はダイナミックさが魅力ですよね。



このフリーでは特に
今にもバランス崩しそうなギリギリのところまで
大きく身体を動かしてるのが印象的。

その動きの大きさには、自然と目を奪われます。

それからなんていうか…

まだ若い(私からすれば小娘よ。笑。)彼女が

これを滑ってると「ちょっといい女」に見えてくる不思議。(不思議、ってのも、失礼かすぃら…)

なんでしたっけ
コンセプトは孤独な少女が海辺で…みたいな?
そんなふうに聞いた記憶があるのでこれは

「いい女」への前奏曲、
とでも(勝手に)解釈しておきましょうかね。

ともあれリショーさんの振り付けとは相性良さそう。

リショーさんは坂本ちゃんを気に入ってるらしく

「世界一にしたいのに花織は本気にならないんだから!」

と叱ったくらいだしネ(※ワールドフィギュアスケートNo.83より)

本気にならないというより
どこか飄々としている風情だけど…

彼女はホントにキャラが秀逸です(*^ー`)

計算ミスって(笑)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000255-sph-spo


演技を終えた坂本花織


坂本花織が初女王 「計算ミスかな」

12/23(日) 23:14配信 スポーツ報知

◆フィギュアスケート 全日本選手権 第3日(23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)

 女子のフリーが行われ、平昌五輪代表の坂本花織(18)=シスメックス=が今季の自己ベストを大幅に更新する152・36点をマークし、合計228・01点で初優勝。初の世界選手権切符も手にした。

 フリーでは7種類のジャンプをダイナミックに決めた。フィニッシュでは右手で宙を殴りつけるような気合のガッツポーズ。「ここであきらめたら1年の頑張りが無駄になる。死ぬ気でやるしかない」との気迫が高得点を引き出した。

 フリーの今季自己ベストは10月のスケートアメリカで出した142・61点。9・75点も上積みした。キスアンドクライで点数が明らかになると、両手で顔を覆ったまま固まってしまった。「計算ミスかなって一瞬思った。うれしいけどあんまり実感がない」。昨年の大会ではSP首位から宮原に敗れ2位。リベンジを果たし、笑顔が絶えなかった。





あと三原舞依ちゃん良かったですね!

雪のように降りつもる、静かな感動が打ち寄せたわ。

このプログラムとても合ってる。



表彰台乗れなかったのが残念。
やはり女子は層が厚い。



そうそう、それから

細田采花さんの演技にも感動しましたよ!



「トリプルアクセルすごーい!」

と注目して

やりきって感極まった姿にもらい泣きして

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000097-dal-spo


演技を終え、目元に手をやる細田采花=東和薬品ラクタブドーム(撮影・北村雅宏)


細田采花、トリプルアクセル2本着氷!「この日のためにやってきた」高橋から刺激も

12/23(日) 19:47配信 デイリースポーツ

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(23日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子フリーが行われ、SPで3回転アクセル(3回転半)を成功させ10位につけた細田采花(23)=関大=がフリーで2本の3回転半を着氷させる見事な演技を見せ、フリー124・33点、合計185・74点を記録した。演技終了直後から感極まる様子が見られた。

 冒頭の3回転アクセル-2回転トーループを着氷させると、続く単独の3回転アクセルも着氷。演技後は観衆が総立ち状態で、単独の3回転アクセルには出来栄え点2・17点と大きな加点が入った。キスアンドクライでも高得点に顔をくしゃくしゃにさせていた。

 紀平梨花と同じ浜田美栄コーチに師事。16年、全日本選手権の後に一度は引退を決意していたが、昨年の「2月、3月」頃、楽な気持ちでトリプルアクセルを練習で跳んだところ成功してしまった。そこから全日本選手権で3回転半を成功させることを目標に現役を続行。昨年はSPに3回転半を組み込まない構成でフリーに進めず、雪辱を期して今大会に臨んでいた。

 SPの成功と合わせて3本を着氷させ、晴れて目標を達成。「この日のためにやってきた。うれしくて涙が出てきそうで。出てこず。良く分からない感情。自分が一番びっくりしている」と、感激に体がついてこないという様子だった。

 関大を拠点にしており、男子の大先輩・高橋大輔とは以前から面識がある。「高橋大輔選手が32歳で頑張っているので、23歳なので負けられない。ライバル意識を持って頑張りました」と、5年ぶりの復帰を果たしたレジェンドからの刺激も演技に昇華させた。

 引退どころか、今後の活躍も期待されるが、「とりあえずここを目標にしてきたので、今後のことは家族や先生と相談して決めたい。全日本で(3回転アクセルを)降りることを目標にしていたのでそこまで考えていなかった」と控えめに語った。




喜びを爆発させてる姿が微笑ましくて

で、そうこうしているうちに気づいたんですけど(遅い)細田さんって

デーリンDVD第一弾「高橋大輔」←The☆そのまんまタイトル

の中で

火災報知器鳴らしながら作った、デーリンのキーマカレー食べてた子ですよね?


あっらー
すっかり綺麗なお嬢さんになってー(・o+)


私も年を取るはずだな…ってね……フフ……(遠い目)








さて今夜は運命の男子フリー!

緊張するう!!!



デーリンたら
寒いリンクでこんなにお腹出して冷えないのかしら(〃▽〃)

いえ、喜んでる場合ではなく
テディ妻は今度デーリンに腹巻きプレゼントするわネ☆